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2008年2月 1日 (金)

【マーケット・コメント】---ドル/円(USD/JPY)---

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2008年02月01日号
【マーケット・コメント】
---ドル/円(USD/JPY)---

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

1月30日(水)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
若干のドル売り気配に推移。
東京市場朝方の[107.00]アラウンドはから、
東京市場の夕方に向けて、106円台ミドルにダラダラと下落。

ただし、この日のニューヨーク市場で発表される
FOMCでのドルの政策金利の発表を控えて、基本的には、様子見。
積極的な売買(取引)ではない。

1月30日(水)のロンドン市場のドル/円(USD/JPY)は、
若干の、反発上昇(リバウンド上昇)。
106円台ミドルから、[107.00]アラウンドに反発した。
基本的には、FOMC待ちで、様子見。

1月30日(水)のニューヨーク市場のドル/円(USD/JPY)は、
FOMCを控えて、様子見だったが、
107円台にしっかりと乗せると、目先のストップ・ロス(損切り)が出て、
[107.40-45]レベルまで上昇した。

[107.40-45]レベルの高値を見た後は、107円台前半で小動き、
FOMCの結果待ちとなった。

FOMCでは、ドル政策金利は、0.5%の引き下げとなった。
ドル/円(USD/JPY)は、日米金利差縮小で、「ドル売り円買い」が進んだ。

ドル政策金利発表前のドル/円(USD/JPY)のレベルは、
107円台前半程度だったが、発表後には、106円台前半に下落。
約1円の下落となった。

ただし、今のところ、FOMC発表後に、
ドル円、クロス円の下落に結びついた理由は、
ドル金利の大幅利下げによる、
「円キャリー・トレードのアンワインド(解消)」ではなくて、
株価の急落が主要因と考えています。

1月30日(水)のニューヨーク市場で、
200ドル以上上昇していたダウが、マイナスに転じたため、
それを主な材料に、ドル円が急落した、と考えています。

ドル金利の利下げを好感して上昇した米国株式市場が、下落に転じた理由は、
金融保証保険会社(モノライン)の格下げ。

それは、結局のところは、
「サブプライム・ローン問題」が原因ということである。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

昨日(1月31日)のシドニー市場では、[106.00-05]レベルまで下落。

昨日、1月31日(木)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
106円台前半---[106.20-25]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

昨日、1月31日(木)の東京市場の朝方、午後のドル/円(USD/JPY)は、
FOMCの重要イベントが終了し、「宴の後」といったセンチメント。

106円台前半から、106円台ミドル程度の狭いレンジの中で、
「やる気のない小動き」を続けている。

東京市場のクローズにかけて、106円台後半の高値をトライするも、
上値は重く、106円台後半になると、ドル買いは続かず。

ロンドン市場になると、反落。
欧州株式、米国株式先物が軟調気味だったことなどが材料視されているが、
単に、ドルの上値が重かったこと
(高値では、ドルを売りたい向きがいる、ということ)、
に過ぎない、と見ている。

ロンドン市場で、106円台後半([106.80-85]レベル)から、
106円台前半に急落。

ニューヨーク市場の朝方には、105円台後半に下落。
安値は、[105.65-75]レベルを付けた。

ニューヨーク市場の昼前後になって、
モノライン大手(金融保証会社大手)MBIAが、
「サブプライム・ローン問題」に伴う、
格付けの引き下げを否定するコメントを受けて、米国株市場が反転上昇した。

米株の反転上昇に伴い、ドル/円(USD/JPY)も急反発した。
株価とドル/円(USD/JPY)の相関性が急反発の要因、理由。

ドル/円(USD/JPY)は、この日の安値[105.65-75]レベルから、
[106.80-85]レベルまで、1円以上の急騰となった。

目先で、ドルを売っていた向きの
ストップ・ロス(損切りのドル買戻し)による、
「ショート・スクイズ」も、ドル/円(USD/JPY)急騰の理由。

「目先の損切り」が終わると、マーケットは気が済んだように、
106円台前半にストンと落ちて、ニューヨーク・クローズを迎えた。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ドル円に関しては、
「ドル安円高トレンド」に、何ら、変化は無い、と考えています。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

本日(2月1日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
106円台前半---[106.20-25]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

本日(2月1日)は、米国失業率(米国雇用統計)を控えて、様子見。
東京市場の午前中は、106円台前半ないし106円台ミドル程度の小動き。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

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2008年1月31日 (木)

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2008年01月31日号
【マーケット・コメント】
---ドル/円(USD/JPY)---

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

1月28日、週明け月曜日のシドニー市場のドル/円(USD/JPY)は、
106円台後半程度の静かな値動き。

1月28日の週明け月曜日の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
106円台後半---[106.75-80]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

東京市場午前中は、そのまま106円台後半の小動き。

東京市場の午後になって、
ユーロ/円(EUR/JPY)やポンド/円(GBP/JPY)などのクロス円で、
「円高」傾向に推移したために、その影響から、
ドル/円(USD/JPY)は、[106.00]アラウンドまで下落した。

東京の株式市場の下落や、
上海株式などのアジア株式が、大きく下落していることが材料となった。

東京市場の夕方から引けにかけて、欧州勢が参加してくると、
ユーロ/円(EUR/JPY)やポンド/円(GBP/JPY)などのクロス円を、
目先で売った市場参加者のストップ・ロス(損切りの買戻し)を狙って
欧州勢は、「円売り」で参入した様子。

こういった動きを、「ストップ・ロス・ハンティング」
---他者の損切りを狙って、利益を得ようとするディーリング・スタイル---
と、呼ぶ。

いつもではないが(必ずではないが)、東京市場でクロス円が下落すると、
ロンドン市場は、「東京市場のストップ・ロス・ハンティング」を狙って、
クロス円を買ってくるようなところがある。

ロンドン勢は、「東京のストップ・ロス・ハンティング」が『お好き』、
ということなのだろう。

1月28日の週明け月曜日のロンドン市場のドル/円(USD/JPY)は、
[106.50]を挟んでの上下動。106円台ミドルでの持ち合い。

1月28日の週明け月曜日のニューヨーク市場のドル/円(USD/JPY)は、
1月30日に予定されるFOMCで、大幅に利下げが実施されるのではないか、
といった思惑(観測)から米国株式市場が上昇した。
それを材料に、ドル円、クロス円が上昇した。

ドル/円(USD/JPY)は、一時、[107.00]アラウンドまで上昇。
しかし、この日のニューヨーク市場は、概して、106円台後半での持ち合い。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

1月29日(火)のシドニー市場で、ドル/円(USD/JPY)は、
107円台前半にしっかりと乗せた。

1月29日(火)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
[107.00]アラウンド---[106.95-00]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

朝方の東京市場は、[107.00]アラウンドだったが、
東京市場の午前中に、ドル/円(USD/JPY)は、
[106.50]アラウンドにダラダラと下落した。

日本株、アジア株が全般的に堅調に推移したことから、
東京市場午後は、106円台後半にリバウンド上昇。

1月29日(火)のロンドン市場のドル/円(USD/JPY)は、
東京市場の午後の、ドル堅調地合いを継承。

ニューヨーク市場の朝方に、再び、107円台前半に乗せた。
107円台になると、ドルを売りたい向きもいる様子。

1月29日(火)のニューヨーク市場のドル/円(USD/JPY)は、
106円台後半から107円台に乗せた辺りでの持ち合い小動きとなった。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

昨日、1月30日(水)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
[107.00]アラウンド---[107.00-05]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

この日の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、若干のドル売り気配に推移。
東京市場朝方の[107.00]アラウンドはから、
東京市場の夕方に向けて、106円台ミドルにダラダラと下落。

ただし、この日のニューヨーク市場で発表される
FOMCでのドルの政策金利の発表を控えて、基本的には、様子見。
積極的な売買(取引)ではない。

昨日、1月30日(水)のロンドン市場のドル/円(USD/JPY)は、
若干の、反発上昇(リバウンド上昇)。
106円台ミドルから、[107.00]アラウンドに反発した。
基本的には、FOMC待ちで、様子見。

昨日、1月30日(水)のニューヨーク市場のドル/円(USD/JPY)は、
FOMCを控えて、様子見だったが、
107円台にしっかりと乗せると、目先のストップ・ロス(損切り)が出て、
[107.40-45]レベルまで上昇した。

[107.40-45]レベルの高値を見た後は、107円台前半で小動き、
FOMCの結果待ちとなった。

FOMCでは、ドル政策金利は、0.5%の引き下げとなった。

マーケットでは、0.25%の利下げを予想する向きと、
0.5%の利下げを予想する向き、0.75%の利下げを予想する向き、
と、分かれていたが、結果は、0.5%の引き下げ。

FOMCで、0.5%の大幅なドル政策金利の引き下げとなったことから、
ドル/円(USD/JPY)は、日米金利差縮小で、「ドル売り円買い」が進んだ。

ドル政策金利発表前のドル/円(USD/JPY)のレベルは、
107円台前半程度だったが、発表後には、106円台前半に下落。
約1円の下落となった。

ただし、今のところ、FOMC発表後に、
ドル円、クロス円の下落に結びついた理由は、
ドル金利の大幅利下げによる、
「円キャリー・トレードのアンワインド(解消)」ではなくて、
株価の急落が主要因と考えています。

昨日、1月30日(水)のニューヨーク市場で、
200ドル以上上昇していたダウが、マイナスに転じたため、
それを主な材料に、ドル円が急落した、と考えています。

ドル金利の利下げを好感して上昇した米国株式市場が、下落に転じた理由は、
金融保証保険会社(モノライン)の格下げ。

それは、結局のところは、
「サブプライム・ローン問題」が原因ということである。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

本日(1月31日)のシドニー市場では、[106.00-05]レベルまで下落。

本日、1月31日(木)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
106円台前半---[106.20-25]レベル---でオープン。

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2008年1月30日 (水)

【今日のFOMC】---0.25%のドル金利引き下げならば、失望---

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2008年01月30日号
【今日のFOMC】
---0.25%のドル金利引き下げならば、失望---

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昨日(1月29日)発売の「週刊SPA!」に、コメントが載っています。

コメントは、辛らつですが・・・、勘弁です。
ウソを吐く訳にもいかないので・・・。

SPAの編集者も、ちゃんと、私が一番、辛口だ、と想定して、
全文の構成を組んだようです。
そう言っていました!
(アハハハ・・・)

今日のマーケットは、FOMCの結果待ちでしょう。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

個人的には、今日のFOMCでは、0.25%ではなく、
0.5%、もしくは、0.75%のドル金利引き下げを予想しています。

(個人的な思惑では、0.75%を支持します)

0.5%、もしくは、0.75%のドル金利引き下げの場合には、
想定よりも、利下げ幅が、大きいので、米株は、上昇し、
その影響から、一時的には、ドル円、クロス円が、上昇するだろう、
と、考えています。

ただし、ドル金利の大幅利下げは、
「円キャリー・トレードのアンワインド(解消)」を引き起こし、
タイムラグがあって、
結果的には、ドル円、クロス円の下落に結びつく、と考えています。

米株が上昇した際に、
目先で、ドル円、クロス円を売っている向き(ショート筋)が、
損切りの、「ドル買い円売り」
損切りの、「外貨買い円売り」を、行うでしょうが、
その動きに、巻き込まれないように対応できるか、否か、
が、今週のポイントだ、と考えています。

今日のFOMCで、0.25%のドル金利引き下げならば、
失望の米株売りになるのでしょうから、
タイムラグ無く、ドル円、クロス円の下落に結びつく、と考えています。

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2008年1月28日 (月)

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2008年01月28日号Part3
【マーケット・コメント】
---ドル/円(USD/JPY)---

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先週の前半は、株式市場が、崩れたことから、ドル/円(USD/JPY)は、
「円高気味」に推移した。
1月23日(水)の海外市場では、一時、[105.00]を割り込み、
104円台後半の円高水準を示現している。

先週の後半、1月24日(木)になって、株式市場が持ち直したことから、
---その動きは、株価が下落した後の、調整(修正)の域を出ないが、---
ドル/円(USD/JPY)でも、
「ドルの買戻し=ポジション調整のドル買戻し」が出た。

そのため、週末1月25日(金)のシドニー市場で、ドル/円(USD/JPY)は、
107円台に乗せた。

そういった流れから、東京市場の午前中は107円台前半での小動き。

東京市場の午後になって、
米系ヘッジファンドのドル/円(USD/JPY)の大口の買いも出た様子。
株式市場が全般に持ち直したことから、日本株も上昇した。
そのことも、「ドル買い円売り」の材料となった。

その影響から、先週の後半は、
ユーロ/円(EUR/JPY)やポンド/円(GBP/JPY)などのクロス円も上昇。
総じて、「円売り」傾向になった。

東京クローズにかけて、ドル/円(USD/JPY)は、107円台後半に上昇。

1月25日(金)のロンドン市場のドル/円(USD/JPY)は、
107円台ミドルないし、107円台後半程度での小動き。

1月25日(金)のニューヨーク市場朝方のドル/円(USD/JPY)は、
朝方のニューヨーク株式市場が堅調だったことから、
引き続き、107円台ミドル程度で、底堅く推移した。

しかし、サブプライム・ローン問題での金融機関の追加損失の思惑などから、
ニューヨーク株式市場が軟化。

米国株式市場が下落すると、一転して、ドル/円(USD/JPY)は下落した。

朝方のニューヨーク市場のドル/円(USD/JPY)は、107円台後半も見ているが、
ニューヨーク市場の午後には、1円以上下落して、
[106.65-75]レベルの安値を付けている。

クロス円もドル/円(USD/JPY)と同様に下落。

ユーロ/円(EUR/JPY)は、この日の高値159円台前半から、
2円50銭ほど下落して、[156.50-60]レベルの安値を付けた。

1月25日(金)のポンド/円(GBP/JPY)は、
高値[214.00]アラウンドを示現しているが、
ニューヨーク市場では、安値211円台前半を見ている。
高値から比較すると、3円近い下落。

そのまま、「円の高値圏」で、ニューヨーク・クローズ。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

本日、1月28日、週明け月曜日のシドニー市場のドル/円(USD/JPY)は、
106円台後半程度の静かな値動き。

本日、1月28日の週明け月曜日の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
106円台後半---[106.75-80]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

東京市場午前中は、そのまま106円台後半の小動き。

東京市場の午後になって、
ユーロ/円(EUR/JPY)やポンド/円(GBP/JPY)などのクロス円で、
「円高」傾向に推移したために、その影響から、
ドル/円(USD/JPY)は、[106.00]アラウンドまで下落した。

東京の株式市場の下落や、
上海株式などのアジア株式が、大きく下落していることが材料となった。

東京市場の夕方から引けにかけて、欧州勢が参加してくると、
ユーロ/円(EUR/JPY)やポンド/円(GBP/JPY)などのクロス円を、
目先で売った市場参加者のストップ・ロス(損切りの買戻し)を狙って
欧州勢は、「円売り」で参入した様子。

こういった動きを、「ストップ・ロス・ハンティング」
---他者の損切りを狙って、利益を得ようとするディーリング・スタイル---
と、呼ぶ。

いつもではないが(必ずではないが)、東京市場でクロス円が下落すると、
ロンドン市場は、「東京市場のストップ・ロス・ハンティング」を狙って、
クロス円を買ってくるようなところがある。

ロンドン勢は、「東京のストップ・ロス・ハンティング」が『お好き』、
ということなのだろう。

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【「円キャリー・トレードのアンワインド(解消・巻き戻し)」】

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2008年01月28日号Part2
【「円キャリー・トレードのアンワインド(解消・巻き戻し)」】
---「円キャリー・トレード」の「ポジション調整」---

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「円キャリー・トレードのアンワインド(解消・巻き戻し)」

先週、ドル/円(USD/JPY)は、104円台後半にまで急落したが、
その原因、理由は、ドル金利の引き下げ、経済指標なども、少しはあろうが、
要するに、「円キャリー・トレードのアンワインド(解消・巻き戻し)」
と考えている。

現在の「円からみの為替取引」は、株価との連動性が強い。
株価の下落が材料となって、ドル/円(USD/JPY)が急落している、
と換言しても構わないが、
いずれにせよ、ドル/円(USD/JPY)急落の原因、理由は、
要するに、「円キャリー・トレード」の「ポジション調整」。

「円キャリー・トレード」は、すなわち「円売り」なのだから、
「円キャリー・トレード」の「ポジション調整」とは、
すなわち「円買い」「円の買い戻し」に他ならない。

「円キャリー・トレードのアンワインド(解消)」が、起こってしまうと、
動き出したマーケットは、一定量の「ポジション調整」が済むまで、
なかなか止まらない。

現在のドル円は、104円台から、108円台程度のゾーンでの、
「下値持ち合い」を形成しながらの調整中(=調整局面)、と考える。

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【オンデマンドのセミナーの感想】---読者の方からのメール紹介---

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2008年01月28日号
【オンデマンドのセミナーの感想】
---読者の方からのメール紹介---

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差出人  ******
宛先  物語   
日付  2008/01/25
件名  セミナーの感想   

松田様

オンデマンドのセミナー拝見しました。
月足のトレンドラインといういたってシンプルなチャートでしたが、
それがいかに今後を物語っているチャートなのかをよく理解できました。

後半の質疑応答も金融政策、
株式、商品など興味深い相場観をストレートに(笑)語っていただいて、
非常にありがたかったです。

また次の機会を楽しみにしています。
有意義なセミナーどうもありがとうございました。

******

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差出人  物語
宛先  ******
日付  2008/01/28
件名  Re: セミナーの感想   

******さま

メールうありがとうございます!!
メールマガジンにて、ご紹介させていただきます。

取り急ぎ、お礼のメールです。

松田哲、拝

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【オクトキュービック】
http://www.okt-cubic.co.jp/index.html

にて、[2008年1月10日(木)]オンライン・セミナーを行いました。

※そのセミナーは、オンデマンドで、見ることができます。

http://www.okt-cubic.co.jp/seminar/main/index.html#ondemand

※こういった、目先のマーケット(外国為替市場)に
ハイライトしたセミナーは、
時間が経過すると、意味をなさなくなるケースがあります。

※それで、上記のオンデマンドは、期間限定にしています。
ご覧になれる期間のうちに、ご覧ください。

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次回の【オクトキュービック・オンライン・セミナー】は、
2008年2月7日(木)20:00~21:30 開催です!
(^0^)/♪

※このオンライン・セミナーは、お客様限定ですので、
セミナーをライブでご覧になるには、
【オクトキュービック】に口座を開設する必要があります。
是非とも、よろしくお願い申し上げます。

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2008年1月27日 (日)

【マーケット・コメント】---ドル/円(USD/JPY)---

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2008年01月27日号
【マーケット・コメント】
---ドル/円(USD/JPY)---

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1月23日(水)のニューヨーク市場のドル/円(USD/JPY)は、
概して、105円台ミドルでの「下値持ち合い」を形成。

この日のニューヨーク市場では、
米国株式が上昇に転じて、前日比プラスになると、
ドル/円(USD/JPY)は、じり高に推移。

[106.00]を上に抜けると、目先でドルを売っていた向きの
ストップ・ロス(損切りのドル買い円売り)を巻き込み、
106円台ミドルに急騰。

そのまま、106円台ミドルでニューヨーク・クローズ。

1月24日(木)のシドニー市場で、ドル/円(USD/JPY)は、
106円台後半---[106.90-95]レベル---まで上昇。
しかし、107円台には、乗らず。

そういった流れから、
1月24日(木)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
106円台後半程度---[106.70-75]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

1月24日(木)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
概して、106円台ミドルでの持ち合い、小動き。

上値は、重い印象で、ドルじり安傾向。
東京クローズ(東京時間17:00)は、
106円台前半---[106.30-40]レベル---で迎えている。

1月24日(木)のロンドン市場でのドル/円(USD/JPY)は、
欧州株式や米国株式先物が堅調だったことを材料に上昇。
[106.50]を上に抜けると、[106.50]が底堅くなり、
[106.50]を割り込まなくなった。

1月24日(木)のニューヨーク市場のドル/円(USD/JPY)は、
そのまま106円台ミドルアッパーでの小動き。ドル堅調のセンチメント。
106円台後半でのニューヨーク・クローズ。

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1月25日(金)のシドニー市場で、ドル/円(USD/JPY)は、
107円台に乗せた。

そういった流れから、
1月25日(金)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
107円台前半---[107.10-15]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

東京市場の午前中は107円台前半での小動き。

東京市場の午後になって、
米系ファンドのドル/円(USD/JPY)の大口の買いが出た様子。
日本株の上昇も、「ドル買い円売り」の材料とした。

その影響から、
ユーロ/円(EUR/JPY)やポンド/円(GBP/JPY)などのクロス円も上昇。
総じて、「円売り」傾向になった。

東京クローズにかけて、107円台後半にドル上昇。

1月25日(金)のロンドン市場のドル/円(USD/JPY)は、
107円台ミドルないし、107円台後半程度での小動き。

1月25日(金)のニューヨーク市場朝方のドル/円(USD/JPY)は、
朝方のニューヨーク株式市場が堅調だったことから、
引き続き、107円台ミドル程度で、底堅く推移した。

しかし、サブプライム・ローン問題での金融機関の追加損失の思惑などから、
ニューヨーク株式市場が軟化。

米国株式市場が下落すると、一転して、ドル/円(USD/JPY)は下落した。

朝方のニューヨーク市場のドル/円(USD/JPY)は、107円台後半も見ているが、
ニューヨーク市場の午後には、1円以上下落して、
[106.65-75]レベルの安値を付けている。

クロス円もドル/円(USD/JPY)と同様に下落。

ユーロ/円(EUR/JPY)は、この日の高値159円台前半から、
2円50銭ほど下落して、[156.50-60]レベルの安値を付けた。

1月25日(金)のポンド/円(GBP/JPY)は、
高値[214.00]アラウンドを示現しているが、
ニューヨーク市場では、安値211円台前半を見ている。
高値から比較すると、3円近い下落。

そのまま、「円の高値圏」で、ニューヨーク・クローズ。

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