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2008年4月24日 (木)

【ユーロ(EUR)について】---「ユーロ統合以来の最高値」を更新したので、雑感---

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2008年04月24日号
【ユーロ(EUR)について】
---「ユーロ統合以来の最高値」を更新したので、雑感---

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今週になって、ユーロ/ドル(EUR/USD)が、[1.6000]を上に抜けて、
「ユーロ統合以来の最高値」を更新した。

ユーロ(EUR)について、言及しておきたい。

1998年12月末に実施された「ユーロ統合」とは、
いったい何だったのだろうか?

通貨ユーロ(EUR)が、実社会で流通するようになったのは、
2001年年初からだが、
外国為替市場(FXマーケット)では、1999年年初から売買取引が始まった。

それまで、外国為替市場(FXマーケット)では、
ドイツ・マルク(DEM)、フランス・フラン(FFR)、イタリア・リラ(ITL)、
オランダ・ギルダー(NLG)、ベルギー・フラン(BEF)、・・・・と、
各国の通貨が取引されていたが、
ユーロ(EUR)への統合により、これらの通貨は取引されなくなった。

ユーロ(EUR)への統合から、10年近くが経過して、
通貨ユーロ(EUR)への信認は深まっている。

若い世代には、昔はヨーロッパには、
様々な種類の通貨(各国通貨)が存在したことを伝えても、
もう、ピンと来ないのかも知れない。
そんなことは、歴史上の出来事と感じるのかも知れない。

ユーロ(EUR)統合の背景には、第二次世界大戦が色濃くある。
換言すれば、フランスの知恵、リーダーシップ、外交手腕。
そして、ドイツの贖罪意識とドイツの経済力、生産能力の高さである。

ドイツは、陸続きで隣国と接しており、かつまた、
その隣国へ製品を輸出している。
ドイツ国内で生産したものを、隣国に買ってもらわないと、
ドイツの企業も生き残れない。

貿易の根本は、「平和」。
武器商人にとっては、「戦争」は、時として特需を呼ぶが、
武器商人にとっても、「戦争」により、どちらか一方が倒れてしまうよりも、
微妙な緊張を保ち、軍備拡張をしている方が長く儲かる。

いずれにせよ、フランスは、ドイツの経済力を利用し、
ヨーロッパの中で、リーダーシップを発揮するという「名目」を取った。

フランスは、それだけの産業・技術・経済力はもともと無いので、
この戦略は、大いに有効、かつ、フランスにとっての「実利」である。

ドイツにしてみれば、いつまでもナチのことを理由に、
ヨーロッパ中から嫌われ、非難され続けることは、得策ではない。

ドイツは、前非を悔いて、現在はヨーロッパの発展のために、
犠牲的、献身的に寄与している、といったイメージを売ることができる。

それは、すなわち、フォルクスワーゲンを売り、
ベンツを売り、BMWを売ることに他ならない。

ドイツにとって、最大のマーケット(市場)である欧州近隣諸国は、
もっとも大切なお客様なのだ。

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トルコ・リラ(YTL)のユーロ参加(EUR統合)が話題に上がっている。
しかし、個人的には、当面、トルコ・リラのユーロ統合には、
時間がかかるだろう、と考えている。

トルコ・リラ(YTL)のユーロ参加(EUR統合)への最大の反対はフランス。
その根には、宗教問題がからんでいる。
宗教問題は、根が深く、歴史上でも1000年単位の時間でも解決に至らない。

トルコの発展のためには、
トルコ・リラ(YTL)がユーロ参加(EUR統合)をした方が有効だろう、
と思われるが、
一筋縄ではいかない、と考えている。

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英国ポンド(GBP)のユーロ参加(EUR統合)はあるか?

『英国ポンド(GBP)のユーロ参加(EUR統合)はあるか?』
についても、当面のところは難しい、と考えている。

前ブレア政権の時は、
英国ポンド(GBP)のユーロ(EUR)統合に前向きであった。
その方が、ヨーロッパ域内での貿易に有利であるからだ。

しかし、国民投票で、その是非を問うと、
英国国民は、ポンド(GBP)を廃して、ユーロ(EUR)に統合することに
反対している。

英国国民のポンド(GBP)に対する愛着と、
英国の歴史、大英帝国の象徴とも言える通過スターリング・ポンド(GBP)を
廃止するには、忍びないものがあるのだろう。

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