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2007年12月 5日 (水)

2007Dec05 【ひとりごと】

2007Dec05 【ひとりごと】

外貨投資をしている方から、質問をいただきました。

以下は、その方に答えたお返事です。

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ドル円レートが、現状レベル(110円程度)で、持ち合いを続けるのなら、
外貨投資の運用も良いのですが・・・。

現在の為替(ドル円)が、何らかの「きっかけ」で、
[107.00]を割り込むと、非常に危険な状況です。

その場合は、もう一段の急激な円高になる可能性があります。

ドル円レートは、今年(2007年)の6月に、124円の高値をつけています。
この11月の安値は107円ですから、5ヶ月で、すでに17円下落しています。

この値動きが、加速しないとは言えない状況なのです。

また、来週のFOMC(12月11日)には、
ドル金利の引き下げが予測されています。

0.25%なのか、0.50%なのか、わかりませんが、
ドル金利引き下げには変わりなしです。
また、その予想(予測)通りに、ドル金利は引き下げになるでしょう。

現在の、ドル金利引き下げは、
コンセンサス(市場のお決まりの行動)として、「ドル売り材料」です。

本来は、ドル金利の引き下げが、
必ずしも「ドル売り材料」とは限らないのですが、
現在のマーケットでは、そういったコンセンサスです。

私は、FOMC関連で、ドル売りが進みそうだと、考えていますが、
マーケットは、先読みをしますから、
FOMCを前に、動き出してしまう可能性を恐れます。

また、12月の中旬以降は、市場参加者が極端に少なくなります。
12月の薄い中を、誰も、どうにもできないような乱高下になる可能性を
残しています。

その場合は、相当に怖い相場になるかも知れない、と畏怖しています。

利が乗っているものは、利益をいったん収めて、
ポジションを軽くしておくことが、セオリーだと、考えます。

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コメント

竹田さま

書く時間が取れません。
(本日も、取材が2件あり、書く時間がありません。その後が、雇用統計ですので。)

この週末に、時間が取れれば、お返事します。

基本的には、外貨投資は為替リスクが、
同様にありますので、
現状の与件ならば、
いったん円に戻しておく方が良いと思います。

取り急ぎ
物語より

投稿: 物語 | 2007年12月 7日 (金) 12時55分

丁寧なコメントありがとうございました。


松田さんに質問するのは、恥ずかしいような内容なのですが・・・銭湯の話題を読んだら、お聞きしても大丈夫かしら?と思いました。
再度お答えいただければ幸いです。


外貨投資といっても・・・実は、10年ほど前に£のMMFを198円で買って、綺麗さっぱり忘れていました。

母親の代理でやっていたのですが(それで忘れたのです)、今は証券会社もうるさくなって、本人の承諾なしに売れません。しかし本人は病気で施設にいるので、証券マンは足を運ぶのを面倒くさがって承諾を取りに来ません。母は電話できる状態ではないのです。担当は「長期で持てば大丈夫。売らずに遺産相続したほうが良いですよ」などと、いつも丸め込まれてしまいます。

最近ようやくカワセの動きがわかるようになった私は、£暴落の恐怖におびえる毎日です。219円を割るとヘッド&ショルダー完成で、30円くらい落ちますよね?

さらに言えば、3年前に豪$の世銀債券も75円くらいで買っています。松田さんのチャートを見て、初めてWトップに気づき、これまた背筋が凍りました。

たまたまですが、この£MMFと豪$債券は長期投資がうまくいった例でしょう(松田さんの考え方に反しますね)。MMFや債券はスワップ投資ではないから、外株やFXとは違って「外貨崩落」に巻き込まれずにすむものでしょうか?それともまったく同列に考えるべきものでしょうか…?

投稿: 竹田 | 2007年12月 7日 (金) 00時15分

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