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2007年11月 4日 (日)

【マーケット・コメント】---ドル/円(USD/JPY)---

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2007年11月04日号Part3
【マーケット・コメント】
---ドル/円(USD/JPY)---

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10月31日(水)は、日銀の政策決定会合。

それは、事前の予想通りに、円金利の据え置きが発表。

円金利の据え置きは、マーケットの事前予想通り、
すなわち「織り込み済み」で、特段のコメントも無し。

円金利は、今後、必ず、引き上げられますが、
目先は、米国の金融市場の混乱、
すなわち「サブプライム・ローン問題」に端を発した
世界の金融市場の不安定に配慮して、
円金利を、当面、動かせない状況(動かさない状況)になっています。

10月31日(水)のFOMCでは、ドル金利の[0.25%]の引き下げ。
これも、マーケットの事前予想通り、すなわち「織り込み済み」。

FOMCの前に、ドル/スイスが、1.16を割り込み、「ドル売りスイス買い」方向。
ポンド/ドルは、上昇して2.07台。(=「ポンド買いドル売り」)
ユーロドルも1.44台ミドルに上昇。(=「ユーロ買いドル売り」)

ドル/スイス、ポンド/ドル、ユーロ/ドルで、
全て『ドル売り』になっているのに、
ドル/円だけが、さほど、『ドル売り』になっていない。
(むしろ、「ドル買い円売り」に推移しています。)

これは、クロス円が、上昇しているからだ、と、説明もできますが、
これは、『円キャリー・トレード』の影響だ、と、説明した方が、
素直で、わかりやすい。

ドル金利の引き下げは、このステージでは、基本的には、『ドル売り材料』。

だから、FOMCの前でも、FOMCの後でも、ドル円だけが、
変な値動き(奇妙な値動き)に、なっています。

この時点で、ドル/円が、いつ、大きく急落しても、おかしくない、
否、ドル/円が、下落する方が、自然な状況になっています。

FOMC発表後も、この、おかしな値動きは、続いています。
(その傾向は、若干ですが加速しています。)

11月2日(金)に、米国雇用統計を控えて、
11月1日(木)のマーケットが大きな値動きになるとは考えませんが、
ドル/円だけが、不自然な値動きになっていることに留意するべき、
と記述しました。

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その後、11月1日(木)のニューヨーク市場で、
ドル/円(USD/JPY)は、[115.85-95]レベルの高値を付けるが、
米株の下落から調整が起こり、
ドル/円(USD/JPY)は、114円台ミドルに急落した。

むしろ、全体的に見れば、
このドル/円(USD/JPY)の急落でバランスが取れた、と感じる。

ドル円は、落ちるべくして落ちた、と感じる。
ドル円だけが、変な動き(奇妙な動き)をしていたが、
いつまでも、こういった変な動き(奇妙な動き)は、続かないのが普通。

11月1日(木)のニューヨーク市場午後のドル/円(USD/JPY)は、
114円台後半での持ち合い。

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11月1日(木)のニューヨーク・クローズから、
11月2日(金)のシドニー市場で、再び、ドル売り気配強まり、
ドル/円(USD/JPY)は、114円台ミドルへ若干の下落。

この流れで、先週末(11月2日)金曜日の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
114円台ミドル---[114.45-50]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

11月2日(金)は、夜に米国失業率(雇用統計)の発表。

所詮、それ(米国失業率:雇用統計)は、
『月一のイベント』だから、そこに集中するしかない。

もちろん、11月2日の東京時間も
マーケット(外為市場)はやっているが、正直、興味も無い・・・。

米国失業率(雇用統計)待ちの状態。

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先週末(11月2日)金曜日の
東京市場、ロンドン市場のドル/円(USD/JPY)は、
概して、114円台後半での上下動持ち合い。
レンジとしては、[114.40-90]程度。

それなりに、上下動した値幅はあるが、
米国失業率(雇用統計)に向けての「ポジション調整」の域を出ない。

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ニューヨーク市場で発表された「米国失業率(雇用統計)」は、以下の通り。

失業率(10月)
予想:[4.7%]
結果:[4.7%]
前回:[4.7%]

非農業部門就業者数(NFP)(10月)
予想:[+85,000人]
結果:[+166,000人]
前回:[+96,000人]([+110,000人]より下方修正)

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「米国失業率(雇用統計)」発表直前のドル/円(USD/JPY)は、
[114.70-80]レベルだったが、
この発表を受けて、[115.30-40]レベルに上昇した。

NFPの数字は、強烈に良い数字で、
マーケットは、素直に『ドル買い』に反応した。

しかし、潜在的な『ドル売り』が根強く、
『待ち構えていたドル売り』が、上値を抑えた。

最終的には、この「米国失業率(雇用統計)」の強い数字でも、
『ドル買い』にはならず。

「米国失業率(雇用統計)」の影響の薄れる1時間、2時間後には、
ドル/円(USD/JPY)は、114円台ミドルに急落した。

しかし、ニューヨーク市場の午後は、いつもの週末金曜日。
参加者薄く、やる気のない(ダルな)マーケット・センチメントで、
114円台前半を攻める気がなかった。(やる気が感じられない雰囲気)

114円台後半程度で、ニューヨーク・クローズを迎えた。

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