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2007年11月14日 (水)

ひとりごと---もう少し、詳しく、言いたいこと。---

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ひとりごと---もう少し、詳しく、言いたいこと。---

長文になると、飽きてしまい、読むのが面倒になる。
その気持ちは、私も、よく理解します。(私もそうだから)

しかし、書く側(書き手)にとっても、長文になるのは、面倒なのです。

(書いていても飽きます・・・。)
(^0^)/♪

面倒でも、詳しく書かないと、説明し切れないので、
仕方なしに、飽きながらも書いているのです。

『もう少し、要領よく、短文で、的確に書け』
という、要望も、充分に理解します。

しかし、それでは、『相場に勝てないでしょ?』

シンプルなのは、「良い時」と、「悪い時」があります。

シンプルは、わかりやすいし、簡単です。
それを、好む気持ちも理解します。

例えば、
『高金利通貨を買って、低金利通貨を売る(この場合は、円)』
という、『円キャリー・トレード』は、シンプル(きわめて単純)です。

しかし、その程度の、『ちゃちなテクニック』は、いつまでも通用しません。
(いつまでも通用しないのが、当たり前なのです。)
(別な言い方をすれば、
 『通用する時期』と『通用しない時期』がある、ということです。)

昨日、今日と、『目先の』底値(109円台前半)を見て、
また、『円キャリー・トレード』をやっています。

それは、それで、いいでしょう。構いません。
『やりたければどうぞ』といったところです。
それで、目先、儲かれば勝ちですから、
勝つことが目的で、相場に臨んでいるのでしょうから。

目先、109円台前半を買って、儲けた人も、きっと、いることでしょう。

しかし、よく考えてください。

この6月(2007年6月)にドル/円(USD/JPY)は、124円台を付けています。
今週になって、109円台を付けています。

半年も経たずに、ドル/円(USD/JPY)は、15円下落しています。

『高金利通貨を買って、低金利通貨を売る(この場合は、円)』
『円キャリー・トレード』が、正しいのなら、
この値動きを、説明できません。

ドル金利は、[5.25%]から、二度の利下げで、[4.5%]になっています。
円金利は、[0.5%]のままです。
だから、日米金利差は、[4.75%]から[4%]に縮小していますが、
厳然と『ドルと円の金利差』は存在し続けています。

なぜ、半年未満で、ドル/円(USD/JPY)は、15円も下落しているのでしょう?

こういった部分は、短絡的な単純なコメントでは、説明しきれません。

そういった意味では、是非、昨日のコメントの全文を、再読してください。

あえて、昨日のコメントで、再度、強調したい部分を、再送します。

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(一部抜粋)

2007年11月13日号Part2
【マーケット・コメント】
---ドル/円(USD/JPY)---

先週の半ばから、振り返ります。
(先週のコメントを引き継ぎ、加筆します。)

先週の前半は、まだ、たいした値動きではなかった。

急変の前に、どう対処するべきか、どう対処するべきであったか?
を、思量するには、遡って、考えるしかない、と思います。

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11月7日(水)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
114円台ミドル程度---[114.65-70]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

今週の前半のドル/円(USD/JPY)は、
概して、114円台ミドル程度を中心に、持ち合い相場が、継続していた。

今週(11月第2週)の前半のドル/円(USD/JPY)は、基本的に、
たいした値動きでもなかった。

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しかし、この時点で考えていたことは、
「サブプライム・ローン問題」に伴う、金融不安の状態に変化はない。

ゆえに、『ドル/円を買う気分に全くならない』ということ。

(というか、あまり、ドル/円をやりたくない。=歪みがあるから)

(ドル/円を買うのは、絶対に嫌だ。)

(どうしても、ドル/円を何かせよ、と言うならば、ドル/円を売る。)

(高所恐怖症ではあるが、ストップ・ロス・オーダーをちゃんと入れて、
「ユーロ/ドル」の買いをする位しか、思い付かない。)

(それは、このところ、コメントとしたことに、変化が無い、ということ)

(ただし、ユーロ/ドルの上昇力にも、一服感がある。)

(ユーロ/ドルも、調整があっても、不思議ではない。)

(しかし、ユーロ/ドルの調整を狙っての「ユーロ売りドル買い」は不可。)

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11月7日(水)の東京市場の時間帯に、中国の要人発言で、
『中国は外貨準備をユーロのような強い通貨に多角化するべき』
と伝わると、ドル/円(USD/JPY)は、下落を始めた。

(省略)

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以下、11月8日(木)のコメントを、ほぼそのまま引用します。

※考え方に変化が無いので。
決して『手抜き』ではありません!『きっぱり!』(^0^)/♪

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今週(注:11月第2週)になっての、ドル円市場は、危険な状態です。

予測通りに、(個人的には、予定通りなのですが・・・、)
外国為替市場は、かなり、「ヤバイ状況」になっています。
(^0^)/♪

ごく目先で言えば、8月中旬のドル円の安値、
111円台ミドルを下に割り込む場合は、急落の可能性は大きい、と考えます。

但し、その場合は、私は、[109.00]([108.99])に注目しています。

まだ、現状が、112円台なので、
目先、ちょっと、余裕(余地:Room)はありますが、
ドル円が、[109.00]アラウンドのチャート・ポイントを、下にブレイクすると、
[101円台]程度まで大きく急落する可能性があります。

まずは、111円台ミドルを下に割り込むか?

そして、テクニカルには、大して意味は無いと考えますが、
[110.00]はビッグ・フィギュア(大台)の要なので、
それ([110.00])を割り込むか?

現状は、112円台ですから、
まだ、大丈夫(Roomあり)かな・・・、
とは思うのですが・・・・。

[109.00]を割り込むような、クラッシュの場合は、
今年の8月よりも激しいパターンがきても、不思議ではありません。

少なくとも、111円台ミドルを割り込む場合は、
ドル円のロングは、「損切り」を行うべきです。

●個人的には、現状で、ドル円をロングで戦うのは、
セオリーではない、と考えます。

●また、直近の114円ないし、117円程度で作ったドル円のロングを
111円台ミドルを下に割り込んでから、損切りを行うのは、理解できます。

●コストが、120円台よりも上の、持ち値の悪いドル円のロングを、
111円台ミドルを下に割り込んでから、損切りを行うのは、
遅きに過ぎます。
だから、それは、理解できません(理解する気もありません)。

●10円以上の損切りは、ドル円取引を行うに、
(レバレッジが何倍であろうとも、)資金管理の面から、
ルーズに過ぎる、と考えます。(=対応が誤り、と考えます。)

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(省略)

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昨日、11月12日、週明け月曜日のウェリントン・シドニー市場の
ドル/円(USD/JPY)は、[110.10-20]レベルの安値を示現。
(この時点での、安値)

東京オープン前に、若干のリバウンド気味で、
昨日、11月12日、週明け月曜日の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
[110.55-60]レベルでオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

東京市場のドル/円(USD/JPY)は、ドル売り気配で推移し、
東京市場の昼頃に、[110.00]を下に割り込み、109円台後半を示現。

しかし、東京市場は、概して、小動き(=下値持ち合い)の印象。

昨日、11月12日、週明け月曜日のロンドン市場になって、
「ドル売り気配」強まり、[109.50]を下に割り込んだ。

そのまま、「ドル売り気配」強いままで、
平素ならニューヨーク市場オープンの時間帯を迎えた。
ドル/円(USD/JPY)は、[109.10-15]レベルの安値を付けた。

すでに、先週の内に、『うるさい程』そして、『しつこく』指摘したが、
[109.00(108.99)]は、チャート・ポイント。

チャート・ポイントに跳ね返される形で、
そこから([109.10-15]レベルの安値から)反転し、
[110.00]アラウンドまで急騰した。

昨日、11月12日、週明け月曜日のニューヨーク市場は、基本的に休場。
(休日を返上して、参加していた人も多そうですが・・・)

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本日(11月13日)のシドニー市場では、[110.00]アラウンドから、
再び、ドル/円(USD/JPY)は、急落して、[109.25-35]レベルを示現するも、
シドニー市場のうちに反発上昇。

そのため、本日(11月13日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
[109.55-60]レベルでオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

本日(11月13日)、朝方の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
反発上昇局面で始まる。

109円台ミドルから110円台ミドルに急騰する場面を、
東京市場の朝方に見せた。

この、反発上昇も、ポジション調整(下落が速かったので)の域を出ない。

その後の東京市場は、[110.00]を挟んでの上下動(=ポジション調整)。

振幅は、数十銭あるので、激しい印象も残るが、
基本的には、驚くほどの振幅でもないし、驚くほどのスピードでもない。

あえて、繰り返す。この程度の値動きは、
『基本的には、驚くほどの振幅でもないし、驚くほどのスピードでもない』。

目先は、ポジション調整だろう。

それならば、あわてることもないし、
[109.00-112.00]程度での『ボックス相場』形成となるのだろう。

それならば、それで構わない。

しかし、万一、[109.00]を下に抜ける展開になった場合は、
『驚くほどの振幅と、驚くほどのスピードを、見せてくれる可能性がある』。

それを、望んでいる訳でもないし、それを、恐れている訳でもない。

[109.00]を下に割り込むのか、[109.00]がサポートされるのか?

ただ、それを見守って、待っているだけだ。

[109.00]を下に割り込むと、結構、面白い相場が見られるのではないか、
と、期待しているが、
『[109.00]を、下に割り込むのか? 割り込まないのか?』
に関しては、思惑を持たずに、構えている。

それは、マーケット(市場)に、決めてもらえば良い。

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