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2007年10月10日 (水)

【マーケット・コメント】---ドル/円(USD/JPY)---

2007年10月10日号
【マーケット・コメント】
---ドル/円(USD/JPY)---

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昨日(10月09日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
117円台前半程度---[117.35-40]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

昨日(10月09日)の東京市場では、117円台前半での小動きに推移している。

ユーロ/円(EUR/JPY)などの「クロス円の売り」の影響から、
ドル/円(USD/JPY)は、上値重く、若干の「ドル売り気配」。

昨日(10月09日)の東京市場、ロンドン市場は、
概して、117円台前半の小動きだった。

ニューヨーク市場になって、
[117.00]を割り込み、116円台後半に下落したが、
大きく動く様子は無く、[117.00]を挟んだ小動きとなった。

ニューヨーク市場では、FOMC議事録の発表をきっかけに、
米株が上昇したことから、若干のドル買い気配となり、
そのまま117円台前半でニューヨーク・クローズとなった。

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ユーロ/ドルのトレンドは、『ユーロ・ブル』で変わらずだが、
ユーロ/ドルが、現在、調整局面にある。

1.4250-60レベルを見て、ユーロ統合以来の最高値を更新した。
そのことで、対ドルでの『ユーロ・ブル』トレンドを再確認した、
と考えている。

その後、ユーロドルは下落しており、現在が、調整局面にあることは明白。

昨日(10月09日)の東京市場では、ユーロ/ドルが、調整下落する形で、
ユーロ/円を下に引きずる形になっている。

通常は、東京市場では、ユーロ/円の上下動は、ドル/円の影響が強い。
(ドル/円レートの上下動に従う傾向がある)

ロンドン市場、ニューヨーク市場は、
通常は、ユーロ/円の上下動は、ユーロ/ドルの影響が強い。
(ユーロ/ドル レートの上下動に従う傾向がある)

ところが、昨日の東京市場では、ユーロ/ドルが、調整下落する形で、
ユーロ/円を下に引きずる形になっている。

このパターンが、海外市場で、どうなるのか、に注目していた。

しかし、昨日のニューヨーク市場では、
ユーロ/ドルが、1.40台前半から、1.41台にリバウンド上昇した。
(「ユーロ買いドル売り」となった。)

そういったユーロ/ドルの値動きから、
ユーロ/円は、164円台ミドル程度から165円台前半に乗せた。

ユーロ/ドルのリバウンド上昇から、ユーロ/円が上昇するパターンで、
目先の不自然な値動きが解消され、
「円キャリー・トレード」に対する安心感(安堵感)が、
マーケットに広がった印象。

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