« ひとりごと---外為用語の基礎知識--- | トップページ | ひとりごと---外為用語の基礎知識--- »

2007年10月 2日 (火)

【マーケット・コメント】---ドル/円(USD/JPY)---

2007年10月02日号
【マーケット・コメント】
---ドル/円(USD/JPY)---

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

昨日(10月01日)週明け月曜日の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
114円台後半---[114.85-90]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

昨日(10月01日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
朝方から昼過ぎまでは、[115.00]を挟んだ小動きだった。

東京市場の夕方になって、欧州勢が参加してくると、
「円キャリー・トレード」が再拡大する。

その影響から、ドル/円(USD/JPY)は、
[115.00]アラウンドから、115円台ミドルに急騰した。

[115.50]を上に抜けると、
ストップ・ロス(損切りのドル買い円売り)もあった様子。

ロンドン市場では、概して、底堅く推移し、115台後半に上進した。

朝方のニューヨーク市場では、その流れから、
一時、[116.00-10]レベルの高値を付けた。

116円台には、まとまったドル売りオーダーもあった様子で、
[116.00-10]レベルの高値を付けた後で、
すぐに[115.60-70]レベルに下落している。

昨日(10月01日)のニューヨーク市場のドル/円(USD/JPY)は、
一時、116円台前半もあったが、
概して、115円台後半での小動きとなった。

そのまま、115円台後半で、ニューヨーク・クローズを迎えた。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

本日(10月02日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
115円台後半---[115.70-75]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

午前中の東京市場は、さほど大きな動きになっていないが、
若干、ドル売り気味に推移し、115円台ミドル程度に下落している。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

以下のコメントは、昨日(10月01日)のコメントの焼き直し。
(多少の加筆修正済み)

基本的な考え方は、変わっていない。

先週末(9月28日)金曜日のニューヨーク市場では、
ユーロ/ドル(EUR/USD)が、[1.4200]を上に抜け、
さらに、ユーロ/ドル(EUR/USD)は、[1.4250-60]も上に抜けた。

これで、『ドル売り』のトレンドに、変化が無いことが、再確認された。

改めて、外国為替取引を全般に俯瞰するならば、
『ドル売り』方向で、付いて行くしかない、と考えている。

しかし、ユーロ/ドル(EUR/USD)は、ユーロ統合以来の最高値を更新している。
高値で、買いで付いていくのは、非常にやり難いパターン。
あまり無理をしたくない。

ドル円は、クロス円の上昇の影響で、比較的に底堅く動いているが、
ドル円を買ってはいけない、と考える。

クロス円の上昇の影響=「円キャリー・トレード」の影響。

しかし、それは、ドル・ストレート取引の中で、
比較的に(相対的に)、
ドル円でのドル安が、マイルドである、というだけ。

言い換えれば、
ユーロドルや、ポンドドルでの『ドル安』に比べると、
ドル円での『ドル安』は、比較的に(相対的に)、
穏やかである、ということ。

しかし、ドル円にも、『ドル売りプレッシャー』があることに、
何ら変わりが無い。

つまり、ドル円での、『ドル売りプレッシャー』が、
「円キャリー・トレード」の影響で、
打ち消されている(相殺されている)状態だ、ということ。

「円キャリー・トレード」の影響が、無くなれば、。
ドル円での、『ドル売りプレッシャー』だけが、残ることになる。

だから、ドル円を買ってはいけない。
いつ何時、大きく崩れるか、分からない状態になっている。

それは、「円キャリー・トレード」の影響次第の状態ということ。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

円の突出した低金利を利用した「円キャリー・トレード」が、
復活している様子がうかがえる。

私は、最終的に、「円キャリー・トレード」は、破綻する、と、考えるが、
「円キャリー・トレード」の拡大している時期(期間)は、
「円キャリー・トレード」の流れに逆向かう行動も、
また、「愚か」である、と、考える。

その流れが、本質的なものでなくとも、大量の流れがある場合は、
それに逆向かうのは難しい。

だから、今しばらくの間は、
「円キャリー・トレード」をやりたければ、やればよい、ということになる。

この夏に、「円キャリー・トレードのアンワインド(解消)」が、
かなり出たが、まだ、あの程度では、
「円キャリー・トレード」は、終わっていないし、破綻でも無い。
(これから、将来に向けて、破綻する時が来る、と考えている。)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
※【講演・セミナー講師を承ります!!】
http://members.at.infoseek.co.jp/forexdealer/senimar001.htm
原稿の執筆、取材なども、お気軽にメールをお寄せください。
メール⇒ satoshi.matsuda2007@gmail.com (新アドレス)
(ご希望にそえない場合もありますので、メールでお問い合わせください。)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞

∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
【こだわり世代のための資産運用|日経WagaMaga|財】
---FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?---
  ⇒ http://waga.nikkei.co.jp/money/
★7月2日(月)から金曜日までに1回分ずつ全5回更新されています
日経WagaMagaトップページ⇒ http://waga.nikkei.co.jp/
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞

∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

[外貨崩落 生き残る人は知っているもう1つのシナリオ]
FX、外貨預金、外貨投資信託 崩壊 円キャリー・トレード
□ 松田哲(Satoshi Matsuda)著 □
□ 技術評論社 □ 1,554円(税込) □

この本の感想や意見を、

カスタマーレビュー[書評]として書いてください
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞
∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
[FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?]
―利回り100%の外貨投資戦略―
□ 松田哲(Satoshi Matsuda)著 □
□ 技術評論社 □ 1,554円(税込) □

この本の感想や意見を、

カスタマーレビュー[書評]として書いてください
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞
∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
[外国為替の基本とカラクリがよーくわかる本]
―相場変動の仕組みと外為市場の基礎―
How‐nual Business Guide Book
□ 松田哲(Satoshi Matsuda)著 □
□ 秀和システム □ 1,575円(税込) □

この本の感想や意見を、

カスタマーレビュー[書評]として書いてください
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞
∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
[ドル円ユーロ投資入門]
~為替のプロがやさしく教える~
□ 松田哲(Satoshi Matsuda)著 □
□ 日経BP社 □ 1,890円(税込) □

この本の感想や意見を、

カスタマーレビュー[書評]として書いてください
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞

Presented By【フォレックス・ディーラー物語】 Presented By【外為用語の基礎知識】

 メールマガジン【独断と偏見の為替相場】配信の登録・解除
 http://smatt.hp.infoseek.co.jp/mailmagazine0001.html

外国為替ブログナビ にほんブログ村 為替ブログへ 外為ランキング 人気blogランキング ブログランキング FC2 Blog Ranking ブログランキング

FX〔外為・為替〕ブログランキング

|

« ひとりごと---外為用語の基礎知識--- | トップページ | ひとりごと---外為用語の基礎知識--- »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ひとりごと---外為用語の基礎知識--- | トップページ | ひとりごと---外為用語の基礎知識--- »