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2007年10月30日 (火)

外為用語の基礎知識

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【FOMC】【連邦公開市場委員会】
(Federal Open Market Committee)
http://smatt.hp.infoseek.co.jp/sub050english.htm#FOMC

 米国の中央銀行に相当する制度が、
 連邦準備制度(Federal Reserve または、Federal Reserve System)です。

 この制度において、意思決定を行う機関が
 連邦準備制度理事会(Federal Reserve Board, FRB)です。

 FRBの7人の理事と5人の地区連銀総裁の合計12人で、
 連邦公開市場委員会(Federal Open Market Committee, FOMC)を形成します。

 連邦公開市場委員会(Federal Open Market Committee, FOMC)は、
 米国金融政策における最高意思決定機関です。

 FOMCは年に8回定期会合を開きます。
 それ以外にも、必要に応じて特別会合や電話などでの会合を開いて、
 短期市場金利を操作します。

 FRBが公開市場操作を通じて米国国債などを購入して、
 お金(ドル)を金融市場に供給することによって、市場金利は低下します。

 逆に、FRBが公開市場操作で米国国債などを売却して、
 金融市場からお金(ドル)を吸収することによって、市場金利は上昇します。

 中央銀行が民間銀行に貸し出す際の金利が
 公定歩合(ディスカウント・レート、Discount Rate)ですが、
 最近の米国では、金利の自由化が進み、FRBが決める公定歩合よりも、
 連邦公開市場委員会(Federal Open Market Committee, FOMC)が決める
 短期市場金利(フェデラル・ファンド・レート、フェド・ファンド・レート、
 FF レート、Federal Fund Rate,FED Fund Rate,FF Rate)の
 誘導目標の方が重要視されています。

 FRBはこのほかに、
 民間銀行の法定準備金の操作(フェデラル・リザーブ・システム、
 Federal Reserve System)によって、金融政策を行なうこともありますが、
 最近のところは、FOMCの公開市場操作が主な金融政策の手段となっています。
 (2004年5月6日記載)

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