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2007年9月19日 (水)

【マーケット・コメント】---ドル/円(USD/JPY)---

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2007年09月19日号Part3
【マーケット・コメント】
---ドル/円(USD/JPY)---

昨日(9月18日)、
FOMCは、FF金利(ドルの政策金利)の[0.5%]引き下げを決めた。

個人的な、感想は、『なーんだ・・・、利下げしちゃうの・・・』。

私は、FEDの毅然とした態度を期待し、
『ドル金利据え置き』を予想していたので、ちょっと、失望感。

自己責任で、投資をして、損をした人、
つまり、住宅(不動産)投機をした人たち、
そして、巨大機関投機家たちの救済措置をする訳ネ・・・。

今後、モラルは、どーなるのかなぁ・・・?

所詮、バーナンキFRB議長も、こんなもんかねー・・・。
(グリーンスパン氏も、1998年10月のLTCMショックの際に、
 同じようなことをしているから、一概に、非難はしないが・・・)

以上は、個人的な感想。

個人的な感想は、さておき、私の相場に臨むスタンスは、
『相場に勝つこと(=相場で利益を得ること)』
だから、きれいごとは、どーでも良い。

> ---だから、「ドル金利据え置き」と、予想するのですが。
> しかし、そんな、きれいごとばかりではなく、
> 相場に臨む目的は、利益を上げることですから、
> 万一、利下げが実施されても、良いように、全方位に注視すべきだ、
> と構えている訳です。---

ですから、さて、ここから。

現在の与件で、昨日(9/18)のFOMCでは、ドル金利の利下げを実施した。
このことは、『予防的利下げ』。

『サブプライム・ローン問題』に端を発する損失額は、
---明確な数字は、いまだ不明だが、---
金融システムを揺るがす程に、根が深い(=巨額である)、
と、FOMCメンバーが、判断したことになる。

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ドル/円(USD/JPY)のマーケットを、俯瞰してみると、
現在(9月19日現在)は、6月下旬に付けたこのところの高値124円から、
8月中旬の111円台ミドルまで、大きく下落した後の
『調整局面(綾戻し・揺り戻し局面)』にある。

さらに、9月初旬の米国失業率(雇用統計)悪化を材料として、
115円台から112円台に急落した後の
『調整局面(=リバウンド上昇局面)』でもある。

調整局面が時間的に長引けば、反転上昇する可能性もあるが、
その場合の時間とは、少なくとも、2ヶ月程度は必要だろう。

現状の与件を考えると、
111円台から、117円台程度で2ヶ月程度の「下値持ち合い」上下動が続けば、
反転上昇する可能性も出てくる。

しかも、相変わらず、ダウンサイド・リスクの方が数段に大きい。

今、現時点で、すぐに、111円台ミドルに下落するのは、材料が不足だが、
なんらかの拍子に、---原因は何でも構わない---
111円台ミドルがサポートされずに、下に向かい出すと、
[110.50][110.00]が、次のサポートだが、
その下のサポート[109.00]を割り込むと、
この間の8月のドル/円(USD/JPY)のフリー・フォール状態の再現もあり得る。

そう考えると、引き続き、
ドル/円(USD/JPY)を買う気にはまったくならない。

高値で買った、持ち値の悪いドル/円(USD/JPY)のロング(買い持ち)は、
損切りを敢行した方が良い。

改めて、上昇する兆しが出たら、その時点で買えばよい。
高値で買った、持ち値の悪いドル/円(USD/JPY)のロング(買い持ち)は、
『お荷物』以外の何物でもない。

---行動を、制約しているだけ=身動きが取れなくなっているだけ
=ドル円マーケットが、下に動き出したら、座して死を待つ状態---

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上述の考え方は、まったく変わっていない。

FOMC前後になって、ドル/円(USD/JPY)は、[115.50]を上に抜けて、
リバウンド(上昇)している。
だから、「下値持ち合い」のゾーンが、
『112円台から115円台程度』のゾーンから、
『111円台から117円台程度』のゾーンに拡大しただけ。

若干、上方にシフトしている感もあるが、
FED(FRB)が、『予防的利下げ』を実施したことで、
『サブプライム・ローン問題』に端を発する損失額が、
巨額であることも確認された、と考えると、下値も、拡大している、
と、考えたほうが、無難だ。

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昨日(9月18日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
[115.00]アラウンド---[115.00-05]---で、オープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間朝9:00---

昨日(9月18日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
FOMCの発表待ちで、概して、[115.00]を挟んだ、持ち合いが継続。

昨日(9月18日)のロンドン市場では、115円台前半の小動きが継続。

昨日(9月18日)のニューヨーク市場では、
朝方に発表された米系大手証券の決算が、
予想よりも、悪くなかったことを材料に、『ドル買い』と、なった。

ドル/円(USD/JPY)は、
目先のレジスタンス(抵抗)だった[115.50]を上に抜けた。

その後に、発表された『対米証券投資』が、大幅に、驚くほど極端に、減少!

にも、かかわらず、マーケット(外国為替市場)は、
目立った反応を示さなかった!

『対米証券投資』の数字は、「サブプライム・ローン問題」で、
対米投資が、撤退している、
つまり、『質への逃避』が、起きていることが、確認できる。

対米証券投資のこの結果は、私は、『ドル売り』と、判断する。

しかし、昨日(9月18日)のニューヨーク市場では、
FOMCを控えて、目立った反応を示さなかった!

昨日(9月18日)のニューヨーク市場の場合は、
何らかの、思惑(何らかの腕力的な作用・力)が、働いていた、と、考える。

つまり、『対米証券投資』の後で発表される、FOMCが、関連している、
ということ。

ドル金利の利下げを前提に、行動している、ということ。
巨大投機筋が、マニュピュレーション(価格操作)を、していたのだろう、
と、考える。

おちょくっている訳ではないのだが、
昨日(9/18)のコメント(ひとりごと)を引用しておく。

> ---私が、ここで言っている『価格操作』には、
>   悪いニュアンスは、無い。---
>
> ---かなり、本気の(場合によっては、命懸けの)、
>   勝負に出ている、ということ。---
>
> ---ビッグ・サイズで動いている、ということ。---
>
> ---負けが込んでいる投機筋が、勝負に出ている。---
>
> ---こーいう時は、『肩すかし』で、相手をしない!---
> (^O^)/
>
> ---巻き込まれたら、コワイコワイ。---
> (^O^)/
>
> ---オッカナイ顔してると、上手くいかないヨ!
> ニコニコした方がいいよ!---
> (^O^)/

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FOMC直前のドル/円(USD/JPY)は、[115.60-80]レベル程度で推移した。

FOMCで、[0.5%]の利下げが発表されると、
発表直後は、「ドル売り」となり、115円台前半に急落した。

その後、115円台前半から115円台後半での乱高下の様相を呈した。

FOMCでの利下げを好感して、米株が上昇すると、
「円キャリー・トレード再開」の思惑から、ドル/円(USD/JPY)は、上昇。

レジスタンス(抵抗)だった115円台後半から[116.00]を上に抜けると、
高値[116.30-40]レベルまで、急騰した。

ただ、116円台には、追随のドル買いは無く、115円台後半に垂れ下がった。

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本日(9月19日)は、動き無し。
日銀の政策決定会合では、事前の予想通りに、円金利据え置きが決定された。

「円金利据え置き」は、織り込み済みで、反応無し。

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FOMCに関しては、『なーんだ・・・。利下げかぁ。』と、いったところ。

FEDの毅然とした態度を期待して、『据え置き』を予想したが、
ドル金利は、引き下げ。

ただ、これで、対応は、『ドル売り』だから、相場への臨み方は、単純。
同じ、『ドル売り』ならば、『ユーロ買いドル売り』が、
ポジションを持ちやすい、と、考える。

『ドル売り円買い』『ポンド買いドル売り』よりも、
『ユーロ買いドル売り』が、一番、楽だろう。
ユーロは、利上げを控えているし、気分的に楽。

これで、米国は、予防的利下げを実施したことになるが、
だとすると、サブプライム・ローン問題は、想像以上に、悪いことになる。

なおかつ、全員一致の決定。
サブプライム・ローン問題は、相当悪い(巨額の損失がある)という証。

結局は、ドルを買う訳にいかない。

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