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2007年9月 2日 (日)

ひとりごと---サービス・コメント---

ひとりごと---サービス・コメント---


昨日(8/31)のコメントで、
バーナンキFRB議長が、言いたかったのは、
『FED(FRB)の、現状の米国経済に対する判断』。

『FEDは、まだ、インフレ懸念が、あると、判断している』と、いうこと。

FEDは、公定歩合を下げた際に、
政策金利(FF金利)は、下げなかった。

この時点で、FF金利を下げることも出来た。
しかし、しなかった。

この時点で、FEDが、インフレ懸念を、継続して、
持っていることが、理解できる。

そのことは、米国公定歩合を引き下げた際に、
『ひとりごと』で、すでに、書いた。

バーナンキ議長は、硬直的に、
言っているのではない。

だから、与件が、変化すれば、
今後、変わる可能性も残した。

それは、今後の経済指標を見なければ、
判断出来ないから、直ぐでは無い。

切り札を安易に使わない行動は、正しいし、
評価される。


為替取引をメインにする人は、一般的に、
金利にうとい。

為替取引をメインにすると、
金利の勉強をしないからだ。

金利は、勉強を、きちんとやれば、
かなりの精度で、当たる。
為替は、勉強するよりも、
ちょっとした『勘』の方が、利益に直結するから、
勉強嫌いが、多くなる。
(勉強しなくなる)


でも、長い目で見ると、
金利を知らないと、通用しない!

申し訳ないが、為替のコメンテーターでも、
明らかに、馬鹿げたコメントが、多い。

典型的為替ディーラー気質と、感じる・・・。

ところで、今、この与件で、FF金利を下げたら、
米国株式相場は、上昇するのだろうが、
日米金利差が、縮小するのだから、
『円キャリー・トレードの解消』に結び付く!

だから、ドル円、クロス円では、『売り』に働く。

FEDは、
急激な『円キャリー・トレードの解消』による
為替変動も、
望んでは、いない様子も、垣間見える。

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