« ひとりごと---国連の「謝意」決議--- | トップページ | ひとりごと---パラドックス(Paradox)--- »

2007年9月22日 (土)

ひとりごと---「円キャリー・トレード」を、やりたければ、どーぞ・・・---

ひとりごと
---「円キャリー・トレード」を、
やりたければ、どーぞ・・・---


FOMCで、ドル金利の0.50%の引き下げが、
発表されてから、
ドル円は、116円台も見たし、113円台も見た。

113円台を見てから、ドル円は、
リバウンド(上昇)して、115円台半ばに戻している。

それなりに、値幅もあるし、
乱高下しているようにも思える。

このリバウンド(上昇)は、
確かに「円キャリー・トレード」の影響。

ドル円の値動きには、妙な、『歪み』が、ある。

ドル円だけを見ている市場参加者は、
気が付かない(気が付けない)だろう。

クロス円といった、
対円取引をしている市場参加者も、
同様に、気が付かないだろう。


ユーロドル、ポンドドル、ドルスイス、
の、他のメジャー取引を見れば、
『ドル安』の値動きが、鮮明なのだが、
ドル円だけが、違う値動きなのだから、
「円キャリー・トレード」が、原因なのは、明白。


歪んだ需給要因で、
経験則が、利かないドル円を取引するより、
ユーロドルを取引する方が、賢い。

難しいマーケットで上げる利益も、
易しいマーケットで上げる利益も、
金額が、同じなら、
易しい方が良い!

難しいマーケットで、
工夫して、苦労して、勝つと、
自己満足感は、大きいが、
精神的消耗が、激しいので、
その後で、負け易くなる。

リスク&リターンを考えるとは、そういうことも、
実は、含んでいる。

あまり、その点に、踏み込んで、説明する人は、
きわめて少ない。

ただ単に、勝った負けた、
それだけを見ているのだから、
つまり、本当は、勝ち方や負け方が、あるのだが、
それを知らないのだから、仕方が無い。

今は、わざわざ、ドル円を取引する必要が、無い、
と考える。


この与件では、ドルは、買えない。


「円キャリー・トレード」は、
やりたければ、どーぞ。

しばし、「円キャリー・トレード」は、
「二番天井」を形成している状態だから、
やりたければ、どーぞ、としか、言いようがない。

「円キャリー・トレード」が、
どのくらい再拡大するのか、は、
事前には、誰にも分からない。

「二番天井」は、「一番天井」と比べて、
高くなるか、低くなるか、同じレベルになるのか、
それは、分からない。

分からないものは、分からない!
(胸を張って、はっきりと、
そして、堂々と、キッパリ!!)

(三番天井を作るケースも考えるが、
今、考えるのではなく、
それは、二番天井を確認してから。)

|

« ひとりごと---国連の「謝意」決議--- | トップページ | ひとりごと---パラドックス(Paradox)--- »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/104737/8052779

この記事へのトラックバック一覧です: ひとりごと---「円キャリー・トレード」を、やりたければ、どーぞ・・・---:

« ひとりごと---国連の「謝意」決議--- | トップページ | ひとりごと---パラドックス(Paradox)--- »