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2007年9月 7日 (金)

ひとりごと

ひとりごと


ユーロドルが、1.3700を上に抜けた。

ECBは、
ユーロの政策金利を、4.00%に据え置いたが、
現在起きている
クレジット・クランチ(信用収縮、信用不安)に、
配慮した措置。

換言すれば、
FED(FRB)の公定歩合引き下げに呼応した措置。

ECBは、FEDの政策をサポートした。

しかし、ユーロ金利は、引き上げされる。
ECBの最優先課題は、インフレに対抗することだ、
と、明言したのだから、ユーロ金利を引き上げる、
と、明言したのだ。

今回は、特殊事情で、先送りしただけで、
ユーロ金利は、いずれ上昇する。

それを、読んだマーケットは、
「ユーロ買いドル売り」を行った、
と、いったところ。

これで、日銀の円金利引き上げも、
再度、今月も、見送りになるのだろう。

誰も、日銀の独立性など、信じていない!

いや、少し、言い過ぎたかな?

言い直す。

マーケットの参加者で、
日銀の独立性を信じているのは、
まだ、勉強を始めていない、
新規参入者だけだろう!

きちんと勉強したら、
それを信じては、いけないことを理解する。

これで、また、次回の日銀の政策決定会合を、
無視した方が良さそうだ!
せっかく、開くんだから、意外性を見せても、
いーのにネェ!

期待するだけ無駄だろうけど。

日銀が、独立性を発揮して、
敢然と、円金利引き上げを実施したら、
拍手喝采もの。

その場合、為替レートが、荒れるだろうが、
日銀の採るべき金融政策としては、
『正論』。

『円キャリー・トレード・バブル』の根源である、
円金利の異常低金利を、
是正するだけだから、
それ(円金利引き上げ)を実施したら、
マーケットは、日銀を尊敬する。

マーケットは、荒れるだろうが、
日銀に畏敬の念を持つようになるのに・・・。

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