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2007年8月12日 (日)

【マーケット・コメント】---ドル/円(USD/JPY)を中心に---

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2007年08月12日
【マーケット・コメント】
---ドル/円(USD/JPY)を中心に---

先週の金曜日(8月10日)は、
【マーケット・コメント】の配信ができませんでした。
夕方に、配信するつもりだったのですが、
DVDの撮影で、それが出来ませんでした。(ちょっと、予定がくるいました)

DVDの内容は、マーケット(FX市場)に対するDVDセミナーの収録です。
TSUTAYAでも、レンタル可能と聞いています。(パンローリング社主催)
---編集等があるので、期日とか、詳細が決まりましたら、また告知します---

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8月9日(木)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
119円台ミドルアッパー---[119.70-75]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間午前9:00---

8月8日(水)の朝方のニューヨーク市場のドル/円(USD/JPY)は、
堅調に119円台前半で持ち合っていたが、
ニューヨーク株式市場がオープンして、その堅調が確認されると、
「安心感」が広がり、「ドル買い」を誘発。
[119.50]を上に抜けた。高値は、[119.80]レベル。

8月8日(水)のニューヨーク市場でドル/円(USD/JPY)が、
[119.50]を上に抜けた際のセンチメントは、以下の通り。

---[119.50]は、チャート・ポイント。
  にもかかわらず、『あっさりと』、突き抜けて上昇した印象。
  7月下旬に、下に抜ける際も、『あっさりと』、割り込んでいるので、
  その返しも『あっさり』なのかな・・・?といった印象。---

---[120.00]は、さほど重要なチャート・ポイントとは、考えていないが、
  大台であることは、間違いないので、注目度は高い。---

---[120.00]をにらんで、マーケットは躊躇している印象。---

8月8日(水)の、ニューヨーク市場では、
ニューヨーク・クローズが近くなって、ニューヨーク株式が下落に転じると、
「ドル売り」が出て、[119.30-35]レベルに急落したが、
すぐに、[119.65-75]レベルに急反発上昇した。

「夏休み相場」で市場参加者が薄い印象。
一部の、大口の市場参加者が
「マニピュレーション(manipulation:価格操作)」を行っている、
といった印象を受ける。

---そういった動きがあるのならば、
 (個人的には、あると思っているが、確認は取れない。取る気もないが。)
  そのマニピュレーター(manipulator:操縦者)は、
  「円キャリー・トレード」のサポーターだろう、と考えている。
  つまり、「円安になって欲しい」と、考えている市場参加者だろう、
  と、推測できる。
  時間帯から思量して、
  一部の、米系ヘッジファンドだろうと、推量している。---

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【マニピュレーション(manipulation)】

 市場価格を操作すること。

 一般的に、「価格操作」「価格操縦」というと、悪い印象を含んでいるが、
 「風説の流布」などの不正行為をしなければ、
 結果的にそうなってしまうだけで、犯罪ではない、と考える。
 (犯罪行為と立件できない、と考える。)

 巨大投資家がその必要に応じて、「大口の買い」や「大口の売り」を行えば、
 マーケットの需給バランスが原因で、動いてしまう。
 つまり、マーケットが動くほどの「大口の買い」を行えば、
 当然に、価格は上昇する。
 「大口の売り」を行えば、当然に、価格は下落する。

 相場に臨む際には、そういった大口の投資家の動向を読んで、
 うまく利用するくらいの、「気構え」が、求められる。
 彼らは、やらざるを得ないのだから、出るところでは、必ず、出てくる。

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8月9日(木)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
119円台ミドル程度を維持していたが、東京市場の夕方になって、
[119.00]アラウンドに急落。

8月9日(木)のロンドン市場のドル/円(USD/JPY)は、
下げ足を加速して、118円台ミドルに下落した。

原因は、BNPパリバ(フランスの大手金融機関)の、
傘下の、3つのファンドが資金を凍結したこと。

「サブプライム・ローン問題」が、原因となって、
世界的に損失が拡大している、といった認識が広がった。

そのため、“Fly to Quality”(質への逃避)の意識が広がり、
「円キャリー・トレードのアンワインド(解消・巻き戻し)」が起きた。

ECB、FRBが資金供給オペレーションを行い、
ブッシュ大統領が住宅問題に対して、強気なコメントを発表した。
しかし、マーケットの、「リスク回避」の動きは収拾せず、
8月9日(木)のニューヨーク市場のドル/円(USD/JPY)は、
118円台前半で、安値引けとなった。

8月9日のFED(米国の中央銀行システム)のオペレーション(資金供給)は、
240億ドル(約2兆9000億円)。

8月9日のECB(欧州中央銀行)が、950億ユーロ(15兆4000億円)の資金供給。

大量の資金供給(資金放出)は、「かえって不安心理をあおる」結果となった。

事態が、よくわからない、かつ、明確な説明も無いのだから、
マーケット(金融市場)が、そういった反応を示すのは、当然の帰結、
と考える。

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8月10日(金)のシドニー市場で、
ドル/円(USD/JPY)は、[118.00]を割り込み、もう一段、下落した。

8月10日(金)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
117円台後半---[117.85-90]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間午前9:00---

8月10日(金)の東京市場は、
緊張感のある中、[118.00]を挟んで、小動きに終始した。

8月10日(金)に日銀は、1兆円の資金供給を実施。
---何のために、やったのか?
  FED(FRB:米国中央銀行システム)やECB(欧州中銀)への、
  『お付き合い対応』としか、思えない。
  金額的に、1兆円は、少な過ぎる。やってもやらなくても、同じ。
  すると、『協調』していますよ、といった
  『アナウンスメント』の意図を日銀は示したかった、と推理できる。---

8月10日(金)のロンドン市場では、ドル/円(USD/JPY)は、もう一段、下落。
[117.20]アラウンドの安値を付けた。

要因は、「円キャリー・トレードのアンワインド(解消・巻き戻し)」。
「サブプライム・ローン問題」が、原因となって、リスク回避が起きている。

---8月9日の時点で、ECBの資金供給が、950億ユーロ(15兆4000億円)と、
  突出して大きい。

 『BNPパリバ(欧州の巨大金融グループ)の損失額が、
  異常に大きいのではないか?』
 『欧州経済に、影響を与えるほどの損失額なのか?』
 『米国では、メリルリンチやゴールドマンサックスの名前が
  挙がっているが、
  欧州でも、巨大金融機関が潰れる(破綻する)可能性もあるのか?』

 といった、疑心暗鬼を引き起こす(引き起こした)。---

8月10日(金)の朝方のニューヨーク市場は、
117円台前半ないし117円台ミドル程度であった。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

この時点で、---8月10日(金)の朝方のニューヨーク市場の時点で、---
考えていたのは、以下の通り。

---以下のコメントは、タイトル『ひとりごと』で、
  8月10日(金)東京時間23:00過ぎに配信しています---

8月9日のFED(米国の中央銀行システム)のオペレーション(資金供給)は、
240億ドル(約2兆9000億円)。

8月9日のECB(欧州中央銀行)が、950億ユーロ(15兆4000億円)の資金供給。

8月10日の日銀の資金供給が、1兆円。

緊急の資金供給としては、“September11”の時より多いらしい。

株価の急落は、問題だが、そんなに重大問題なのか?
何だか、訳が、わからないから、余計に不安になる。

各国の中央銀行は、当然に、
ある程度の数字をつかんでいるのだろう(と、誰でも考える)。

そう考えると、世界の金融システムが、震撼する程の損失が、
「サブプライム・ローン問題」で、積み上がっているということか?

各国の中央銀行が、明確な説明をしないと、
かえって、リスク回避(質への逃避=Fry to Quality)を
惹起する(=引き起こす)。

今日(8月10日)も、NY株価は、下落して始まった。

金曜日のNY外為市場は、午後は、極端に薄い。
非常に、危険なNY午後。
「夏休み相場」で、一段と参加者は、薄い・・・。

フリー・フォールに、なる可能性を怖れる。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ところが、結果的に、
8月10日(金)のニューヨーク市場午後のドル/円(USD/JPY)は、
[118.00]を回復し、一時、[118.50]も上に抜けて上昇した。

急騰(ドル円のリバウンド上昇)の原因は、
FED(米連邦準備理事会=FRB)が、8月9日に引き続き、市場安定化のために、
追加の資金供給を実施すると発表したこと。

そのため、リスク回避(質への逃避=Fry to Quality)が一時的に沈静化。
ニューヨーク株式市場が上昇し、前日比プラスに転じると
ドル/円(USD/JPY)は、高値[118.65-75]レベルを付けた。

理由・原因は、何であれ、典型的な「夏休みの薄い中の乱高下相場」となった。

また、米国で有名なファンドの損失が報道されると、
再び、乱高下の様相を呈した。

ドル/円(USD/JPY)のニューヨーク・クローズは、118円台ミドル程度。

---通常は、各国の中央銀行(中央銀行システム)は、
  市場の安定化を主目的として行動する。

  しかし、今回のドタバタを見ると、株価急落を懸念して、
  各国の中央銀行(中央銀行システム)が、引っ掻き回しているように、
  感じるのは、私だけだろうか?(「か?」は強い反語)

  株価急落を懸念して、その対応を行っているのはわかるが、
  それ以上に、実態がわからないから、不安になり、
  市場参加者が右往左往する。

  もっと、具体的な、数字を示しての説明が行われれば、市場は、落ち着く。

  換言すれば、
 『BNPパリバの具体的損失額は、いくらなのか?』
 『メリルリンチやゴールドマンサックスの具体的損失額はいくらなのか?』
 『サブプライム・ローン問題に伴う具体的損失額は、いくらなのか?』
  を発表(公表)するべきだ、と考える。---

---それを発表(公表)したら、
  もっと、驚愕して、不安になってしまうのかも知れませんが・・・。
  それに関しては、何とも、言いようが、ありません・・・。
  (^0^)/♪---

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