« 【質への逃避】---用語解説(外為用語の基礎知識)--- | トップページ | 【マーケット・コメント】---ユーロ/円(USD/JPY)--- »

2007年8月 3日 (金)

【マーケット・コメント】---ドル/円(USD/JPY)---

∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
【FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?】--利回り100%の外貨投資戦略
  ■松田哲(Satoshi Matsuda)著 ■出版:技術評論社 ■1,554円(税込)
  アマゾン⇒ http://www.amazon.co.jp/dp/4774130362
この本の感想や意見を、カスタマーレビュー(書評)として掲載してください
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞

∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
実践!FX投資戦略セミナー ~ローリスクで堅実リターンの必勝テクニック~
主 催 パンローリング株式会社  共 催 上田ハーローFX 
開催日時 2007年8月26日(日)13:30~17:00 (受付開始 13:00)
FXスワップ金利運用術(講師:はやぶさ)
FXトレード売買テクニック(講師:松田 哲)
会 場 新宿NSビル 30階 スカイカンファレンス  東京都新宿区西新宿2-4-1
受講料:無料 http://www.panrolling.com/seminar/070826.html
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞

2007年08月03日
【マーケット・コメント】
---ドル/円(USD/JPY)---

このところのコメントに加筆修正を加えました。

基本的に、昨日(8月2日)、今日(8月3日)の動きは、
本日(8月3日)のニューヨーク市場で発表される
「米国失業率(米国雇用統計)」を控えての様子見で、
動きらしい動きはない、と考えています。

「夏休み相場」なので、無理に、何かをするべきところでも無い、
と考えています。

ただし、
120円台よりも、高いコストで保有している
ドル/円(USD/JPY)のロング(ドル/円の買い持ち)は、
いったん、「損切り」を敢行するべき、と考えています。

つまり、以下のように、考えています。

---[121.80]アラウンドが下に切れたときに、
  もしくは、[120.80]アラウンドが下に切れたときに、
  「損切り」を行っておくべきだった---

---最悪のケースでも、[119.50]を下に割り込んだ際に、
  「損切り」を行っておくべきだった---

---もちろん、相場だから、
  これから、反発上昇をする可能性が無いとは言わない---

---だとしても、いったん、「損切り」を敢行して、
  改めて、[119.50]を上に抜けていくことを確認してから、
  ドル/円(USD/JPY)のロング(ドル/円の買い持ち)を取ればよい---

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

以下、加筆修正を加えた本文。

---ドル/円(USD/JPY)---

昨日(8月2日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
118円台後半---[118.85-90]レベル---でオープン。

---東京市場の寄り付き(オープン)は、東京時間午前9:00---

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

先週の7月26日(木)のニューヨーク市場で、
ドル/円(USD/JPY)は、チャート・ポイントであった[119.50]を、
簡単に、そして、『完璧に』下に抜けた。

チャート・ポイント[119.50]を割り込んだ、その際の下落は、
下落スピードを加速して、[118.00]アラウンドまで。

---その際には、チャート・ポイントを割り込んで、
  1円50銭以上の急落となっている。
  このことからも、
  [119.50]がチャート・ポイントであった証左と言える。---

---[119.50]の重要性には、事前に何度も述べた。---

そして、それ以降の7月下旬から昨日(8月2日)までは、
そして、今のところ、本日(8月3日)の東京市場も含めて
「下値持ち合い」を形成している。

概して、ドル/円(USD/JPY)は、
[117.50-119.50]のゾーンでの「下値持ち合い」=「ボックス相場」、
を形成している。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

確実に、「夏休み相場」で、通常の時よりも、市場参加者が、少ない。
そのため、---少ない参加者なので、---
マーケットのセンチメント(雰囲気)は、コロコロと変わる(変わりやすい)。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

7月下旬になってのドル/円(USD/JPY)急落後は、
[118.00-119.50]程度の「持ち合い相場」で、
「夏休み相場」の雰囲気もあったが、
7月31日(火)のニューヨーク市場の午後から夕方に、
ニューヨーク株式が、下落したことから、
リスク回避(Fly to quality:質への逃避)に、
センチメント(マーケットの雰囲気)は一変。

【Fly to quality:質への逃避】は、
株式から債券への資金シフトを惹起(じゃっき)する。
---リスクの高いものから、リスクの低いものへの動き---

そのため、「米国国債(T-Bond)の買い」となり、
米国国債利回り(=長期金利)は低下した。

【Fly to quality:質への逃避】は、
当然に、「為替リスクの回避」も惹起する。
---自国通貨へ回帰すれば、為替リスクは無くなる。
  「円キャリー・トレード」を止めれば、為替リスクは無くなる。---

そのため、「円キャリー・トレードのアンワインド(解消)」もでる。

米国長期金利も下落気味ということは、日米金利差縮小であり、
「円キャリー・トレードのアンワインド(解消)」は、
ますます出ることになる。

こういったことから、
7月31日(火)のニューヨーク市場の午後から夕方に、
ドル/円(USD/JPY)は、[118.40]アラウンドまで下落した。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

8月1日(水)のシドニー市場、
および、東京市場の午前中のドル/円(USD/JPY)は、
[118.50]を挟んでの小動きだった。

ところが、東京市場の午後になって、
日本株式の下落、アジア株の下落を材料に、
「円キャリー・トレードのアンワインド(解消)」の動きが広がり、
ドル/円(USD/JPY)は、[118.00]を割り込んで急落。

[117.80]アラウンドには、
ストップ・ロス(損切りのドル売り円買い)もあった様子で、
安値は、[117.55-65]レベルを付けた。

下値サポートであった[118.00]アラウンドを、
---ないし、117円台後半を、---
明確に、下に抜けて、
ドル/円(USD/JPY)は、さらに急落する可能性が広がった。

8月1日(水)の東京クローズ(東京市場夕方)は、そんなセンチメント。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

8月1日(水)のロンドン市場の朝方は、117円台後半の「円高水準」で、
気迷いだったが、ロンドン市場で、大量の「ドル買い円売り」が出て、急騰。

一気に、約1円の急上昇を見ている。118円台後半まで一気に上昇している。
「一部投機筋のドル買い仕掛け」と見ている。

このままでは、もう一段の、ドル/円(USD/JPY)急落となりそうだ、
と判断した「ドルをサポートしたい向き」が、
大量の「ドル買い円売り」を行ったのではないか、と考えている。
薄いマーケットを狙った、投機的な売買と見ている。

方や、「売り方(ドル売り派)」も、
[119.00]アラウンドには待ち構えていた様子で、
「買い方(ドル買い派)」と「売り方(ドル売り派)」の攻防が見られた。

8月1日(水)のロンドン市場、および、ニューヨーク市場の朝方は、
118円台ミドル(ないし、[118.30]程度)で、
ドル/円(USD/JPY)をサポートしようとする向きと、
「118円台後半のドル売り」で、
ドルの上値を抑えようとする向きとの『心理戦』といった雰囲気。

8月1日(水)のニューヨーク・クローズは、118円台後半の高値引け。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日(8月2日)のシドニー市場では、
前日のニューヨーク・クローズが、118円台後半の高値引けした勢いで、
ドル/円(USD/JPY)は、119円台に乗せたが、それも一時的な動きに過ぎず。

昨日(8月2日)の東京市場では、
ドル/円(USD/JPY)は、118円台後半---[118.85-90]レベル---でオープン。

昨日(8月2日)の東京市場も、
118円台ミドル(ないし、[118.30]程度)で、
ドル/円(USD/JPY)をサポートしようとする向きと、
「118円台後半のドル売り」で、
ドルの上値を抑えようとする向きとの攻防が続いている雰囲気。

東京市場では、昼過ぎに[118.50]を割り込む場面もあったが、
概して、東京市場は、118円台ミドル、ないし118円台後半程度の持ち合い。

昨日(8月2日)のロンドン市場で、119円台前半に乗せた。
---通常の、フラクチュエーションの範囲で、上昇に特段の意味はない、
  と、考えている。---

昨日(8月2日)のニューヨーク市場も、概して、119円台前半での小動き。

本日(8月3日)発表される「米国失業率(米国雇用統計)」を控えての様子見。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

まだ、【Fly to quality:質への逃避】による、
「為替リスクの回避」のセンチメントは、収まっていない。
---自国通貨へ回帰すれば、為替リスクは無くなる。
  「円キャリー・トレード」を止めれば、為替リスクは無くなる。---

言い換えれば、まだ、「円キャリー・トレードのアンワインド(解消)」が、
収まった雰囲気はない。

しかし、「夏休み相場」で、市場参加者が少なくなっていることも、
単なる事実(単なる現実)。

【Fly to quality:質への逃避】すなわち、
「円キャリー・トレードのアンワインド(解消)」というテーマと、
「夏休み相場」というテーマが、それぞれに、独立して、
マーケット(外国為替市場=FX市場)に、ワーク(作用)している。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

本日(8月3日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
119円台前半---[119.15-20]レベル---でオープン。

本日(8月3日)のニューヨーク市場で発表される
「米国失業率(米国雇用統計)」を控えての様子見で、
119円台前半で、動きらしい動きなし。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
※【講演・セミナー講師を承ります!!】
 ⇒ http://members.at.infoseek.co.jp/forexdealer/senimar001.htm
 原稿の執筆、取材なども、お気軽にメールをお寄せください。
 メール⇒ satoshi.matsuda2007@gmail.com (新アドレス)
(ご希望にそえない場合もありますので、メールでお問い合わせください。)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞

∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
【こだわり世代のための資産運用|日経WagaMaga|財】
---FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?---
   ⇒ http://waga.nikkei.co.jp/money/
★7月2日(月)から金曜日までに1回分ずつ全5回更新されています
日経WagaMagaトップページ⇒ http://waga.nikkei.co.jp/
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞

∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
【FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?】
●アマゾン
http://www.amazon.co.jp/dp/4774130362
●Yahoo!ブックス(セブンアンドワイ)
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31848329
●goo ショッピング↓
http://shope.goo.ne.jp/se/sv/rt/prid/61000102_02758652/txid/00291
●紀伊國屋書店BookWeb
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9981700622
(他にも、ネット販売の書店はありますが、代表的なものを掲載しました)
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞

∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
[FXで稼ぐ人はなぜ「1勝9敗」でも勝つのか?]
―利回り100%の外貨投資戦略―
□ 松田哲(Satoshi Matsuda)著 □
□ 技術評論社 □ 1,554円(税込) □

この本の感想や意見を、

カスタマーレビュー[書評]として書いてください
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞
∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
[外国為替の基本とカラクリがよーくわかる本]
―相場変動の仕組みと外為市場の基礎―
How‐nual Business Guide Book
□ 松田哲(Satoshi Matsuda)著 □
□ 秀和システム □ 1,575円(税込) □

この本の感想や意見を、

カスタマーレビュー[書評]として書いてください
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞
∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
[ドル円ユーロ投資入門]
~為替のプロがやさしく教える~
□ 松田哲(Satoshi Matsuda)著 □
□ 日経BP社 □ 1,890円(税込) □

この本の感想や意見を、

カスタマーレビュー[書評]として書いてください
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞

Presented By【フォレックス・ディーラー物語】 Presented By【外為用語の基礎知識】

 メールマガジン【独断と偏見の為替相場】配信の登録・解除
 http://smatt.hp.infoseek.co.jp/mailmagazine0001.html

外国為替ブログナビ にほんブログ村 為替ブログへ 外為ランキング 人気blogランキング ブログランキング FC2 Blog Ranking ブログランキング

FX〔外為・為替〕ブログランキング

|

« 【質への逃避】---用語解説(外為用語の基礎知識)--- | トップページ | 【マーケット・コメント】---ユーロ/円(USD/JPY)--- »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 【質への逃避】---用語解説(外為用語の基礎知識)--- | トップページ | 【マーケット・コメント】---ユーロ/円(USD/JPY)--- »