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2007年8月13日 (月)

ひとりごと

ひとりごと


あくまでも、現時点での、与件での判断ですが、
米国が、早期利下げを実施したら、
日米金利差縮小を理由に、
「円キャリー・トレードのアンワインド(解消・巻き戻し)」
と、なるでしょう!

ただし、米国は、年内は、ドル金利を据え置く、
と、考えています。
(ドル金利引き下げが、あっても、年末と、考えます。)

現在のマーケットでは、
「サブプライム・ローン問題」が、
「質への逃避」を惹起し、
「質への逃避」の一環として、
「円キャリー・トレードのアンワインド(解消)」となっている。
「円キャリー・トレード」を止めれば、
為替リスクは、ゼロになる(無くなる)からだ。

現時点では、ドル金利の絶対水準は、無関係に、
「円キャリー・トレードのアンワインド(解消)」
が、起きています。

こういう状況で、ドル金利が、引き下げられれば、
「円キャリー・トレードのアンワインド」は、
加速する方向に、ベクトルは、働きます。
つまり、多くの人が、望まない(嫌がる)方向には、
力は、増幅する、ということです。

マーケットは、多くの人が、困る方向に、
力が働くと、加速・増幅する。

逆に、力が働く場合は、
ほとんど話題にならない、という状況になる。

まあ、ドル金利の変更は、目先は、無い!
だから、資金供給を実施した。
ドル金利を動かす考えが、無いことの証が、
今回の資金供給。

ドル金利引き下げの意図があれば、
資金供給をしないで、
緊急利下げを実施する。
(セプテンバー11の際は、そうした。)

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