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2007年5月26日 (土)

メモランダム

まったくもって、
『綾(あや)』の大きさは、事前には、誰にもわからない。
ユーロが、対ドルで修正局面にあったのは、明白だが、
5月25日金曜日のシドニー・東京で、
対円でも修正局面の兆しを発した。

ロンドン、ニューヨークで、
もう一段の調整の可能性を期待していましたが、
ポジション調整より、
新規の円キャリートレードの方が、
大きかったようです。

++++++++++++++++++++++++
「綾(あや)」の大きさ(時間と値幅、両方とも)は、
事前には、誰にもわかりません。

逆に言えば、「後になれば、誰にでも分かる」ということです。

後から、チャートを見て、結果論で、

わかる、ということです。

別な言い方をすれば、綾の大きさ(値幅)、
そして時間の経過による綾の終了は、そのときには、
その最中には、その瞬間には、
わからない、ということです。


今週になってからは、
何度も、「ユーロ・ブル」のスタンスは変わらないが、
マーケットの値動きが、煮詰まっているので、
一時、スクエアにして、様子見にした方が良い、と何度も書きました。

明確な、シグナルではないので、
『何か、変だ』としか、言いようがないのです。

マーケットが動き出してから、言うのは、簡単で、誰にでも出来ます。
つまり、今日になって、それを言うのは、簡単です。
しかし、それでは、間に合わないし、
実際には役に立たないのではないでしょうか?

そうは言っても、事前に、予見できることと、予見できないことがあります。
繰り返しますが、分からないものは分からないのです。


今日は、週末の金曜日ですから、
NY市場の午後に、薄いマーケットがどうなるのか、とても興味深い、
と考えていましたが・・・


しかし、ユーロ円が、
このところの高値[164.00]アラウンドから、162円台前半まで、
2円弱下落したことで、
このところの「ユーロ統合以来の最高値圏」つまり163円台では、
「円キャリー」をしたくない、と考えていた市場参加者は、
価格が安くなったので、新規参入するかもしれません。

新規参入が大きくて、市場規模を拡大させるほどの金額で、
新規の「円キャリー」が行なわれれば、急激に、ユーロ円は値を戻すでしょう。

そのパターンで来るほど、「円キャリー」が強いのならば、
つまり新値を更新するようならば、
換言すれば、ユーロ円の[164.10-20]は、高所恐怖感はあるが、
勇気を持って、敢然と、買いで付いて行く必要があります。

その点も、既述していますが・・・。

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