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2007年2月12日 (月)

【G7の概要】

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2007年02月12日Part2
【G7の概要】

・世界経済は依然、好調。

・日本の景気回復は軌道に乗り、持続の見込み

・こうした経済状況が市場に織り込まれることを確信

・為替水準は各国のファンダメンタルズを反映すべきだと再確認

・中国など多額の経常黒字がある新興国は為替水準の調整が望ましい

・ヘッジファンドの活動が複雑化しているため、警戒が必要

・マネーロンダリング(資金洗浄)、テロ資金と闘う取り組みを強化

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

G7では、共同声明で、円安懸念は盛り込まれなかった。

為替相場については、
経済のファンダメンタルズを反映すべきとの考え方を再確認するという、
これまでの声明を繰り返した。

声明には盛り込まれなかったものの、円安懸念を抱いている欧州に対し、
「日本の景気回復は軌道に乗り、持続の見込み」
「こうした経済状況が市場に織り込まれることを確信」
として、配慮を見せている。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

G7の前に、次のように記述した。

> 「G7で円安(対ドル・対ユーロ)がテーマ(議題)になるのではないか?」
> といった思惑も広く流布している。
>
> G7後の声明に、
> 「円安(対ドル・対ユーロ)懸念のコメントが盛り込まれるか、否か?」
> と言えば、
> 個人的には、わざわざ、それに言及することはないだろう、と考えている。
>
> しかし、G7で、為替に関して話さないことは、あり得ない。
> 必ず、話(テーマ・議題)には上る。
>
> G7は、
> “Conference of Ministers and Governors of the Group of Seven”
> の略称であり、先進7ヶ国蔵相・中央銀行総裁会議のことだ。
>
> 世界経済などに関して話し合う国際会議であり、
> 為替に関して話さないのならば、何を話すのか!?
>
> ただし、このところのポールソン米財務長官の発言を踏まえると、
> 米国の為替に関しての懸念は、
> 対日本円(JPY)よりも、対中国元(CNY)に対しての方が大きい、
> と考えている。そのように推測される。
>

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

G7後の声明に、
「円安(対ドル・対ユーロ)懸念のコメントが盛り込まれないだろう」
と考えていたのは、上述の通り。

このところのG7では、それぞれの参加者(高官)が自国に戻った際には、
政治的に都合の良い材料にできるように配慮している傾向があります。

だから、参加国(日本)に対して、
直接的に非難するようなコメント(声明)は出ないだろう、
と考えていたのです。

つまり、このところのG7は、形骸化が進み、「政治ショー」の感が否めない。

『だから、今回もたいした内容が出ないのだろう・・・』
と、思っていた訳です。

しかし、みんなが(多くの市場参加者が)そう思って、油断していると、
とんでもないことが起こったりするものです。

だから、油断禁物と考えて、注目していましたが、
「今回のG7も、たいしたことがなかった・・・」
といった印象。

G7で、円安(対ドル・対ユーロ)が声明文に盛り込まれなかったものの、
欧州の金融筋高官の発言や、米国の対応から推測すれば、
現状の円安傾向の値動きに対して、不快感を持っていることは明らかだ、
と考えています。

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