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2007年1月 4日 (木)

年末から年始のマーケット、ユーロ/ドル(EUR/USD)---2007年01月04日Part2

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2007年01月04日Part2
【明けましておめでとうございます!!】
---年末から年始のマーケット、ユーロ/ドル(EUR/USD)---

明けましておめでとうございます!!

まずは、年末から年始のマーケット(外国為替市場)を振り返ってみます。

ドル/円(USD/JPY)の次は、ユーロ/ドル(EUR/USD)。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

2006年12月28日(木)の東京市場のユーロ/ドル(EUR/USD)は、
1.31台前半---[1.3120-25]レベル---でオープン。

---東京市場のオープン(寄り付き)は、東京時間午前9:00。---

2006年12月28日(木)のユーロ/ドル(EUR/USD)は、
市場参加者の薄い中を、東京、ロンドン、ニューヨークと断続的に上昇。

ニューヨーク市場の朝方には、[1.3200]を目前とした。
高値は[1.3195-00]レベル。

2006年12月28日(木)は、ユーロ/円(EUR/JPY)が「ジリ高」に推移し、
ロンドン、ニューヨークで、[156.50]の新高値を更新したために、
ユーロ/ドル(EUR/USD)でも「ユーロ買い」の影響が強かった、と考えている。

2006年12月28日(木)は、ニューヨーク市場で、
高値[1.3195-00]レベル示現後、ポジション調整のユーロ売りとなって、
1.31台ミドルに戻してニューヨーク・クローズ。

2006年12月29日(金)の東京市場のユーロ/ドル(EUR/USD)は、
1.31台ミドル---[1.3140-45]レベル---でオープン。

2006年12月29日(金)のマーケットも、年末で、市場参加者の薄い中、
ユーロ/ドル(EUR/USD)は、
東京、ロンドン、ニューヨークと「ジリ高」に推移。
概して、1.31台後半での小動きと言えるが、
ニューヨーク・クローズは、[1.3200]アラウンドでの高値引け。

2007年年初急騰のきっかけは、2006年年末に、
ユーロ/ドル(EUR/USD)をショートのまま、
---「ユーロ売りドル買いのポジション」を持ったまま、---
持ち越した市場参加者がいたからなのではないか、と考えている。

ユーロ/ドル(EUR/USD)をショートのままにした市場参加者が多かったのか、
---それぞれの金額はそこそこだが、そういった人数が多かったのか、---
あるいは、人数は少なかったのだが、そのポジションが大きかったのか、
---単に、金額が巨額であったのか、---
そういった細かいところは不明だが、
---それは、分からなくとも、一向に差し支えないが、---
いずれにせよ、年越えでキャリー・オーバーした
「ユーロ売りドル買いのポジション」があった、と推測できる。

2007年1月1日は、元旦で、世界中がお休み。

2007年1月2日(火)のシドニー市場のユーロ/ドル(EUR/USD)は、
年末のニューヨーク・クローズ、[1.3200]アラウンドで始まった。

東京市場がお休みのアジア市場の時間帯に、ユーロ/ドル(EUR/USD)は、
[1.3200]アラウンドから1.32台ミドル程度に上昇した。

1月2日(火)のロンドン市場でユーロ/ドル(EUR/USD)は、
[1.3250]を上に抜けて上昇。
[1.3250]を越えた水準に、
ストップ・ロス(損切りのユーロ買いドル売り)があった様子。

1月2日(火)のニューヨーク市場は、そのまま1.32台後半でクローズ。

2007年1月3日(水)のシドニー市場、アジア市場のユーロ/ドル(EUR/USD)は、
そのまま1.32台後半で動かず。

2007年1月3日(水)のロンドン市場、ニューヨーク市場で
ユーロ/ドル(EUR/USD)急落。

ロンドン市場の朝方の1.32台後半から、
ニューヨーク市場の昼頃には[1.3150]割れを示現した。
安値は、[1.3145-50]レベル。150ポイント近い急落となった。

上述の年越えのポジションが調整される間に、
---年明けで、「ユーロ買い」が進む間に、---
今度は、安易な「ユーロ買い」のポジションが溜まり、
[1.3250]を割れてからは、「狼狽的な損切りのユーロ売り」がでた。
しかし、年始のため市場参加者が少なく、損切りが吸収しきれずに、
損切りが損切りを呼ぶ展開となった、と見ている。

さしたる理由もないが、ポンド/ドル(GBP/USD)が急落したので
---つまり、「ポンド売りドル買い」になったので、---
ユーロ/ドル(EUR/USD)でも、「ユーロ売りドル買い」に連れた。

ちなみに、ポンド/ドル(GBP/USD)は、1.97台ミドルから[1.9500]割れまで、
250ポイント以上の急落。

ユーロ/ドル(EUR/USD)は、
1.32台後半から[1.3150]割れまで、150ポイント程度の急落。

ユーロ/ドル(EUR/USD)の急落は、
ポンド/ドル(GBP/USD)での急落と比べると、
あまりたいしたことがないようにも感じる。
---個人的な印象に過ぎませんが・・・---

ポンド/ドル(GBP/USD)の急落も、
市場参加者の、まだ薄い、年始相場の中で、「狼狽的な値動き」とみている。

2007年1月3日(水)ニューヨーク市場でのユーロ/ドル(EUR/USD)は、
安値[1.3145-50]レベルを付けた後は、
1.31台ミドル・アッパー程度で、持ち合いとなっている。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

現状のマーケットは、基本的には、
明日(1月5日金曜日)の米国失業率(米国雇用統計)を控えた様子見
と考えている。

年初早々に、荒れた展開になっている。
ただ、毎年、年初は、米国雇用統計までが、
市場参加者の薄い状態であるのはいつものこと。

まだまだ今年のマーケット(外国為替市場)は始まったばかり。
まずは、市場参加者がそろうまで、つまり、米国雇用統計までに、
もう一度、昨年末から、この年初までの値動きをチャートなどでよく確認し、
また、もう一度、ニュースや現在のテーマ(材料)などを
見直す作業から入るのが良いだろう、と思っています。

米国雇用統計は、今週末(1月5日金曜日)ですから、今週いっぱいまでは、
市場参加者が薄く、ボラティリィティが高い状態なので、
丁寧に対応することを心がけるところでしょう。
あわてる必要は全くない、と考えています。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今年もよろしくお願い申し上げます。

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