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2007年1月12日 (金)

【マーケット・コメント】---年初から、難しい相場で、困ります・・・---2007年01月12日

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2007年01月12日
【マーケット・コメント】
---年初から、難しい相場で、困ります・・・---

昨日(1月11日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
119円台ミドル---[119.50-55]レベル---でオープン。

---東京市場のオープン(寄り付き)は、東京時間午前9:00。---

東京市場では、ユーロ/円(EUR/JPY)などのクロス円の買戻しや、
新規の「円キャリー・トレード」の影響も出て、
ドル/円(USD/JPY)は、堅調に推移した。

昨日(1月11日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、「ジリ高」に動き、
夕方[120.00]を目前に、東京市場のクローズ(東京時間17:00)を迎えた。

東京が引けてから、[120.00]を上に突破すると、
ストップ・ロス(損切りのドル買い円売り)を巻き込んで、
[120.30-35]レベルに跳ねた。

ロンドン市場の朝方は、120円台前半で推移した。
ニューヨーク市場の昼頃になって、[120.50]も上に抜けた。
[120.50]には、オプション取引に伴う「防戦的なドル売り」も見られたが、
結局は、上に抜けて、高値[120.60-65]レベルを付けた。
その後は、120円台ミドルでの揉み合い。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日(1月11日)の東京市場のユーロ/ドル(EUR/USD)は、
1.29台ミドル程度---[1.2935-40]レベル---でオープン。

微妙な水準で、東京市場は1.29台ミドルで持ち合ったまま。

ロンドン市場の朝方では、ユーロ/円(EUR/JPY)の買いの影響もあり、
ユーロ/ドル(EUR/USD)は、底堅く推移した。

ロンドン市場では、BOE(英国中銀)が、
予想外に、ポンド(GBP)の政策金利を[0.25%]引き上げ、
[5.0%]から[5.25%]とした。

このため、ポンド/ドル(GBP/USD)が上昇し、1.93台後半から1.95台に乗せた。
ポンド/ドル(GBP/USD)は、約150ポイントの急騰。

ポンド/ドル(GBP/USD)で、「ポンド買いドル売り」になったことから、
ユーロ/ドル(EUR/USD)も「連れて、ユーロ買いドル売り」に反応した。

ユーロ/ドル(EUR/USD)は、
1.29台ミドルないし後半程度から、1.30台に軽く跳ねた。

しかし、その後に予定されていたECB(欧州中銀)は、
ユーロ(EUR)金利の据え置きを発表した。

トリシェECB総裁の声明も、ユーロ金利引き上げに対して、強いものではなく、
2月のユーロ金利引き上げ観測(期待)が後退した。

そのため、ニューヨーク市場のユーロ/ドル(EUR/USD)は、
ポンドにつられて、上昇した高値水準[1.3010-20]レベルから、
一気に、[1.2900]割れまで、100ポイント以上の急落を見ている。
安値は[1.2880-85]レベル。

その後のニューヨーク市場は[1.2900]を挟んだ持ち合い。
そのまま、[1.2900]アラウンドでニューヨーク・クローズ。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日(1月11日)の東京市場のユーロ/円(EUR/JPY)は、
154円台ミドル---[154.60-65]レベル---でオープン。

昨日(1月11日)の東京市場では、
新規の「円キャリー・トレード」の影響も出て、堅調に推移した。

東京市場でのユーロ/円(EUR/JPY)は、「ジリ高」に動き、
東京市場の昼頃には、155円台に乗せた。

東京市場の夕方に、ドル/円(USD/JPY)は[120.00]を目前にしていたが、
東京が引けてから、ドル/円(USD/JPY)が[120.00]を上に突破すると、
ユーロ/円(EUR/JPY)も跳ねて、[155.50]を上に突破し、
155円台後半に強含んだ。

ロンドン市場では、BOE(英国中銀)が、
予想外に、ポンド(GBP)の政策金利を[0.25%]引き上げ、
[5.0%]から[5.25%]とした影響から、
ユーロ/ドル(EUR/USD)が、
1.29台ミドルないし後半程度から、1.30台に軽く跳ねた。

その際に、ユーロ/円(EUR/JPY)は、155円台後半から、156円台に乗せた。
ユーロ/円(EUR/JPY)の高値は、[156.30-40]レベル。

ところが、その後に発表された、
ユーロ(EUR)金利の据え置き、および、トリシェECB総裁の発言も、
強いものではなかったために、
2月のユーロ金利引き上げ観測(期待)が後退し、
ユーロ/ドル(EUR/USD)は、100ポイント以上の急落。

その影響から、ユーロ/円(EUR/JPY)も急落した。
156円台前半程度から、155円台前半に、おおよそ100ポイントの下落。

そのまま、155円台前半でニューヨーク・クローズ。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日(1月11日)のポンド金利引き上げは、予想外。

マーケット(外国為替市場)は、乱高下をした印象。

特に、ユーロ/ドル(EUR/USD)は、[1.2900]も割り込み、
重要なチャート・ポイントも下に抜けている。

テクニカル(チャート分析)で見るならば、
12月中旬にサポートした1.30台ミドルを下に抜けた年初(1月5日)に、
「ユーロ売りドル買い」のシグナルを出していたのだなぁ・・・、
と思います。

しかし、今回は、その時点では、
まだ、「年末年始相場」の市場参加者が極端に薄い状況だったので、
そういったシグナル(サイン)とは考えていなかった。

また、昨年の11月下旬から今年の年初にかけて、
[1.3000]よりも高いユーロ高水準で取引が続いていたので、
まだ、その整理が終わっていない状況が推測される。

だから、目先、無理をしたくない。

テクニカル(チャート分析)で見るならば、
ユーロ/ドル(EUR/USD)のロング(買い持ち)は、
1.29台ミドル([1.2930-40]レベル)で、
いったん、損切りを敢行するところと考えます。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

個人的な思惑を加筆するならば、以下の通り。

ユーロ/ドル(EUR/USD)は、チャートポイントを触る。
---場合によっては、一時抜ける。---
しかし、それでも、最終的にはチャートポイントが守られるケースが多々ある。

今のところ、そのパターンではないか、と考えている。

だから、個人的には、ユーロ高トレンドは、まだ終了していない、
と考えているが、
それは、個人的な思惑に過ぎないので、
ユーロ/ドル(EUR/USD)のロング(買い持ち)で戦う場合は、
次の節目(チャートポイント)[1.2800]を割り込むようならば、
撤退すべきところ。

現状、マーケットのセンチメントは、ブル・ベア微妙にぶつかり合っています。

ユーロ/ドル(EUR/USD)が、[1.2800]を割り込んで、
加速するような値動きを示したら、
ユーロ/円(EUR/JPY)のロング(買い持ち)も、
いったん手仕舞った方が良いが、
現状は、昨日の乱高下で、ポンド/円(GBP/JPY)が引っ張る形で、
ユーロ/円(EUR/JPY)をサポートしている。

年初から荒れ模様で、難しい、微妙な局面にあります。

昨日のポンド(GBP)の利上げから、
ユーロ(EUR)の利上げの観測(思惑)も再浮上するでしょうし、
日銀の円金利(JPY)引き上げも、話題に上ることでしょう。

引き続き、金利相場的要素が重要になりそうです。
金利相場の場合、市場のセンチメント(市場の心理)の影響が強くなります。
---雰囲気ですから、読み難いし、対応も難しくなります。
  まめに、損切りを行うことが重要です。
  それが、難しいことは十分に承知していますが、
  大負けをしないで、生き残ることが大切です。---

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