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2006年12月15日 (金)

「リクイディティ・リスク(流動性リスク)」---【マーケット・コメント】2006年12月15日Part2

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2006年12月15日Part2
【マーケット・コメント】
---「リクイディティ・リスク(流動性リスク)」---

昨日(12月14日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
117円台ミドル---[117.40-45]レベル---でオープン。

---東京市場のオープン(寄り付き)は、東京時間午前9:00。---

昨日(12月14日)は、東京市場、ロンドン市場の朝方と、
概して、[117.30-60]程度の小動き。

ニューヨーク市場で、[117.80-90]レベルにドルが強含んだが、
[118.00]には届かず、小幅反落。[117.55]アラウンドまで下げた。

ニューヨーク・クローズにかけて再びドル買い気配になり、
[117.80-85]レベルで引けた。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日(12月14日)の東京市場のユーロ/ドル(EUR/USD)は、
1.32台前半---[1.3210-20]レベル---でオープン。

東京市場の朝から夕方までは、1.32台前半程度で、動き無し。
---概して、[1.3200-20]程度で、動き無し。---

東京市場の夕方になって、欧州勢が「ユーロ買いドル売り」で参入。
東京市場のクローズにかけて、[1.3250]を付けた。

この「ユーロ買いドル売り」の理由は、
『ユーロ/円(EUR/JPY)での買い』を仕掛けた様子で、
このときに、ユーロ/円(EUR/JPY)は、[155.50]を上に突破し、
[155.55-65]レベルを示現している。

[155.50]および、[155.50]を越えたところに、
ストップ・ロス・オーダー(損切りのユーロ買い円売り注文)があった模様。

ユーロ/円(EUR/JPY)のストップ・ロス・オーダーを付け終わると、
ロンドン市場の朝方に、
ユーロ/ドル(EUR/USD)とユーロ/円(EUR/JPY)は、共に、反転下落となった。

ユーロ/ドル(EUR/USD)は、ロンドン市場の午前中に、
ユーロ急落となり、[1.3200]を割り込んだ。

そのままの勢いは、ニューヨーク市場の朝方に継続して、
[1.3150]も割り込んだ。
東京市場の夕方に付けた高値[1.3250]アラウンドと比較すると、
100ポイント以上の急落。

そのまま1.31台ミドルでニューヨーク・クローズを迎えた。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日(12月14日)の東京市場のユーロ/円(EUR/JPY)は、
155円台前半---[155.15-20]レベル---でオープン。

東京市場では、155円台前半での高所恐怖症気味の「高値持ち合い」。

東京市場の夕方になって、[155.50]および、[155.50]を越えたところにある
ストップ・ロス・オーダー(損切りのユーロ買い円売り注文)を
エグゼキュート(遂行)しようとして、
欧州勢が『ユーロ/円(EUR/JPY)での買い』を仕掛けた様子。
高値[155.55-65]レベルを示現して、損切りオーダーを完了した。

[155.50]および、[155.50]を越えたところに、
ストップ・ロス・オーダー(損切りのユーロ買い円売り注文)があった模様。

ユーロ/円(EUR/JPY)は、損切りを付け終えると、ダラダラとした下落。
東京市場の夕方から、ロンドン市場の朝方で、[155.00]に近づき、
ニューヨーク市場の朝方に[155.00]を割り込んだ。

ニューヨーク市場の昼前後に[154.70-80]レベルの安値を見たが、
それ以上の「追随のユーロ売り」は出ず。
154円台後半から[155.00]絡みの水準で、ニューヨーク・クローズを迎えた。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

以下は、一昨日、昨日(12月13日、14日)のコメントの再利用。
くどいのは重々承知。

ユーロ/円(EUR/JPY)は、最高値を順次更新しているのだから、
40~50銭くらいの『ディップ(dip)』は、有っても当然。無い方がおかしい。

ユーロ/円(EUR/JPY)は、このところの高値を更新している。
『このところの高値=ユーロ(EUR)の統合後の歴史的高値』ということ。

高値を更新するたびに、
その周辺にあるストップ・ロス(損切りのユーロ買い円売り)を巻き込んで、
さらに、ジリジリと値を上げる、といった値動きを繰り返している。

状況が変わっていないので、
『値ごろ感での、安易な「ユーロ売り」は止めた方が良い』
と考えている。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ただし、外国為替市場も、年内の取引は、事実上、今日で終了。

来週は、クリスマス・バケーションの一週間。
通常は、外国為替市場が開店休業状態になります。

クリスマス当日(12月25日)は、今年は月曜日に当たる。
12月25日(月)に、世界中の外国為替市場で、やっているのは東京市場だけ。

ということは、今日で、年内の取引も終了しておいた方が無難。

年末年始の、薄い中で、値を飛ばすような激しい乱高下があるかも知れません。
あるいは、全く、出会いすら無く(売買が成立することも無く)、
微動だにしない、静かなマーケット(外国為替市場)になるかも知れません。

そういった乱高下があるのか、全く動かないのかは、
事前には、誰にもわかりません。

つまり、そういった「リクイディティ・リスク(流動性リスク)」が
あることだけを、断定できる状態になります。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

要するに、状況が変わっていないので、
『値ごろ感での、安易な「ユーロ売り」は止めた方が良い』
と考えていますから、
ユーロ/円(EUR/JPY)のショート(売り持ち)でつかまっている場合は、
レベルを気にしないで、
『損切りは、切り遅れたら、【今すぐに切る】こと』と思いますが、

ユーロ/円(EUR/JPY)のロング(買い持ち)で、
利益が充分に出ている場合でも、
今日(12月15日)の内に、売って、利益を保存する方が良い、と考えています。

ユーロ/円(EUR/JPY)が荒れた場合は、
[156.50-157.50]のゾーンに急騰しても、全く不自然ではありません。
逆に、下落方向で、ユーロ/円(EUR/JPY)が荒れる場合は、
[150.50-151.50]のゾーンまで急落しても、これもまた、
全く不自然ではありません。

『荒れると言っているのでは無いこと』に、留意してください。
微動だにしない、静かなマーケットが、待っているのかも知れないのですから。

そういったリスクがあることを、指摘しているだけです。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

今日(12月15日)の朝、日銀短観がありましたが、
必要があれば、来週のコメントで触れます。
(触れないかも知れません・・・)

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

Have a good day and have a nice weekend!

And,

~♪♪~ I wish you a Merry Christmas,
~♪♪~ I wish you a Merry Christmas,
~♪♪~ I wish you a Merry Christmas and a Happy New Year. ~♪♪~

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