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2006年12月12日 (火)

【値ごろ感での、安易な「ユーロ売り」は止めた方が良い】2006年12月12日Part3

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2006年12月12日Part3
【値ごろ感での、安易な「ユーロ売り」は止めた方が良い】
---12月初旬のメールマガジンを再送---

12月初旬のメールマガジンを再送します。
(日付を斟酌の上、是非、再読してください)

全く、状況は変わっていない、と考えています。

耳に痛い読者の方も居られるでしょうが、
ただでさえ、「12月のクリスマス相場」で、市場参加者が薄くなり、
乱高下の様相を呈しています。

しかし、ユーロ(EUR)が強くなっているのは、
着実に、資金移動(資本移動)が起こっている、と考えています。

ユーロ上昇の理由は、目先のポジションの動き
---短期で売買を行っているスキャルパーたちの動き---
だけではない、と考えています。

ユーロ/円(EUR/JPY)も、この155円程度で目先、
落ち着く可能性もありますが、
そうだったら、市場参加者に『優しい(kind)相場』だ、と考えています。
---『易しい(easy)』ではないことに注意---

ユーロ/円(EUR/JPY)は、クロス円取引の代表です。
しかし、ポンド/円(GBP/JPY)や、その他のクロス円がリードする形で、
動き出した場合に、
ユーロ/円(EUR/JPY)が、
市場参加者に『優しい(kind)相場』であってくれる保障は、
どこにもありません。

11月下旬にも以下のように配信しました。

> 2006年11月27日Part2
> ---「値ごろ感」での「ユーロ売り」は止めた方が良い---

> ユーロ/円(EUR/JPY)は、高値更新を継続しており、
> 「上値のめど」は見当たらない。
>

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> 2006年12月04日Part2
> 【マーケット・コメント】
> ---「値ごろ感」での「ユーロ売り」は止めた方が良い---

> 何度でも、繰り返しますが、
>
> > ---「値ごろ感」での「ユーロ売り」は止めた方が良い---
>
> > レベルを気にしないで、
> > 『損切りは、切り遅れたら、【今すぐに切る】こと』
>
> 致命傷に至らないように。
>
> 致命傷に至らなければ、何度でも、(来年に)チャンスはあります。
>
> 今年、勝った人は、『12月は、休むも相場』です。
> 年間スケジュールをご覧ください。
>

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> 2006年12月04日
> 【このところのマーケットをどう読むか?】
> ---抜粋して、ポイントをまとめてみました---
>
>
> ★本日(12月4日)東京市場のドル/円(USD/JPY)は、115円台にあります。
>  ---先週末、金曜日(12月1日)のニューヨーク市場では、
>    一時[115.00]も割り込み、114円台の安値を見ています。---
>
> ★ユーロ/ドル(EUR/USD)の、このところの高値は、
>  [1.3360-70]レベルを示現。
>  ---本日(12月4日)、朝方のシドニー市場で付けています。---
>
> ★ユーロ/円(EUR/JPY)は、[154.05-15]の高値を示現。
>  ---先週末、金曜日(12月1日)のニューヨーク市場で示現。---
>
> ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
>
> ★このところ配信したメールマガジンから、抜粋して、
>  ポイントをまとめてみました。
>
> ★考え方に、何ら変化はありません。
>
> ★日付は、順不同ですが、
>  マーケットが動き出す前に、事前に述べていることを確認してください。
>
> ★マーケットの与件から、導き出される結果であることを確認しないと、
>  読者のみなさまが、今後、マーケットに臨む際に、
>  その考え方(手法)を理解し、役に立てることが出来ないからです。
>
> ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
>
> ●このところのメールマガジンで、繰り返し、繰り返し、次のように述べた。
>
> > ---『「値ごろ感」での「ユーロ売り」は止めた方が良い』---
> >
>
> ●『「値ごろ感」での「ユーロ売り」』とは、
>  『対ドルでも、対円でも、』という意味
>
> > 2006年11月30日
> > 【損切りのタイミングは、たった一日しか無かった】
> > ---事実上は、ほんの数時間しかなかった---
> > ---「値ごろ感」での「ユーロ売り」は止めた方が良い---
> >
> >
> > 「値ごろ感」での『ユーロ売り』はやめた方が良い。
> > そう、このところ、繰り返し述べた。
> >
> > この『ユーロ売り』は、対ドルでも、対円でも、という意味だ。
> >
> > 『ユーロ売り(ドル買い)』&『ユーロ売り(円買い)』は、
> > やめた方が良い、と、書くのを、ひっくるめて、
> > 「値ごろ感」での『ユーロ売り』はやめた方が良い、と述べた。
> >
> >
> > ※言いにくいのですが、
> > 1.27台、1.28台、1.29台での
> > 「ユーロ/ドル(EUR/USD)売り持ち(ユーロ・ショート)」を
> > 抱えている場合は、さっさと損切って、
> > 新たな気持ちで、現在のマーケット(相場)に臨んだ方が良い、
> > あるいは、次のチャンスに備えるように対応した方が良い、
> > ということです。
> >
>
> ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
>
> ●損切りは、切り遅れたら、【今すぐに切る】こと
>
> > 2006年12月01日Part2
> > 【ユーロ/円(EUR/JPY)に関しても・・・】
> > ---水から煮る泥鰌(どじょう)鍋---
> > ---「値ごろ感」での「ユーロ売り」は止めた方が良い---
> >
> >
> > 140円台でのユーロ/円(EUR/JPY)のショート(売り持ち)は、
> > 致命傷になる前に、損切りを敢行した方が良い。
> >
> > そう言うと、
> > 「どこで切ればよいの?」
> > といった質問を受けます。
> >
> > 損切りは、切り遅れたら、【今すぐに切る】ことです。
> >
> >
> > 『もう少しは、「ディップ」があるはずだ』
> > とか、
> > 『「綾(あや)」があるはずだ』
> > といった声も聞こえてきます。
> >
> > その気持ちは、充分に、理解できます。
> >
> > でも、レベルを気にしないで、
> > 『損切りは、切り遅れたら、【今すぐに切る】こと』です。
> >
>
> ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
>
> ●ドル/円(USD/JPY)は、
>  上値が[120.00]で抑えられたので、下値も抑えられる状態
>  (上値が限定されたので、下値も限定される状態)。
>  ですから、「115円程度から120円程度」での、「持ち合い相場」を
>  形成しているのではないか、と、個人的には考えています。
>  ---ただし、チャート・ポイントは、[115.00]アラウンドと、
>    [114.00]アラウンドにあります。---
>
>  ---だから、
>   114円台から119円台程度での「持ち合い相場」の可能性もあります---
>
>  ---今のところ、まだ、そういった「持ち合い相場」が継続中です。---
>
>  ---ただし、[114.00]アラウンドのチャート・ポイントを、
>    『完璧に』割り込む場合は、
>    ドル/円のロング(ドル買い円売りのポジション)の損切りを
>    敢行するべき、と考えています。---
>
>
> > 2006年11月24日Part3
> > 【現状のドル/円をどのように考えているのか?】
> > ---「115円程度から120円程度」での「持ち合い相場」---
> >
> >
> > 先月(10月)の中旬なのですが、
> > その時点で、
> > 『ドル/円(USD/JPY)をどのように考えているのか?』
> > を書きました。
> >
> > 振り返って、マーケットを見ると、
> > このところの、ドル/円(USD/JPY)の高値は、
> > 10月中旬の[120.00]アラウンドです。
> > ---結局、[120.00]を上に抜けることが出来ませんでした。---
> >
> > 先月(10月)の中旬に想定していた高値よりも、
> > 『思ったより「上値の伸び」が、少なかった』
> > 『天井が、思っていたよりも、低かった』
> > と考えています。
> >
> > 現時点では、若干、修正して、
> > 次のように見ています(月並みですが・・・)。
> >
> > 現状のドル/円(USD/JPY)は、「115円程度から120円程度」での、
> > 「持ち合い相場」を形成しているのではないか、
> > と、個人的には考えています。
> >
> > 現時点では、
> > 『上値が抑えられたので、
> >  下値も、どこか一定の水準に抑えられるのではないか』
> > と考えています。
> >
> > ただし、
> > 高値で持ち合った後ですから、[115.00]を割り込む場合は、要注意です。
> > ---さらに重要なポイントは、[114.00]アラウンドにある、
> >   と考えていますが・・・---
> >
>
> ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
>
> ●ユーロ/ドル(EUR/USD)が、もう一段急騰する場合には、要注意です。
>  そのように、11月下旬に書きましたが、そういった状態になっています。
>
> > 2006年11月27日
> > 【マーケット・コメント】
> > ---ユーロ/ドル(EUR/USD)急騰---
>
>
> > こういった「ユーロ買いドル売り」が、
> > ドル/円(USD/JPY)での「ドル売り」を促すので、
> > ユーロ/ドル(EUR/USD)が、もう一段急騰する場合には、
> > 要注意です。
>
>
> > 『ユーロ/ドル(EUR/USD)が、ドル/円(USD/JPY)に与える
> > 「ドル売りプレッシャー」』と、
> > 『ユーロ/円(EUR/JPY)が、ドル/円(USD/JPY)に与える
> > 「ドル買いプレッシャー」』の綱引き状態を見る必要があります。
> >
>
> ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
>
> ●今回の円高の要因は、
>  『円キャリー・トレードのアンワインド(解消)が主要因ではない』
>
> ●だから、ユーロ/ドル(EUR/USD)が、もう一段急騰する場合には、
>  ドル/円(USD/JPY)での「ドル売り」を促す。
>
> ●今のところ、
>  今回の円高の要因は、
>  『円キャリー・トレードのアンワインド(解消)が主要因ではない』
>  のだから、
>  ドル/円(USD/JPY)の下落は、むしろ、穏やかになっている。
>
> ●『円キャリー・トレードのアンワインド(解消)』が起これば、
>  ドル/円(USD/JPY)は、さらに激しく下落するかの可能性があるので、
>  要注意。
>
>
> > 2006年11月28日
> > 【今回の円高の要因は、】
> > ---円キャリー・トレードのアンワインドが主要因ではない、と思う---
> >
> >
> > ユーロ/ドル(EUR/USD)で、「ユーロ買いドル売り」になると、
> > ドル/円(USD/JPY)には、「ドル売り(円買い)圧力(プレッシャー)」
> > がかかります。
> >
> > ドル/円(USD/JPY)が、下落をした理由は、
> > この「圧力(プレッシャー)」が、主な理由だ、と考えています。
> >
> > 今のところ、
> > ユーロ/ドル(EUR/USD)が、1.31ドル台半ばまで急激に上昇して、
> > 「ユーロ高ドル安」の値動きを示しています。
> >
> > 「ユーロ高ドル安」は、
> > ドル/円(USD/JPY)に「ドル安円高」のバイアスをかけます。
> >
> > しかし、ユーロ/円(EUR/JPY)を見ると、
> > 「ユーロ高円安」の値動きを示しています。
> >
> > 「ユーロ高円安」は、ドル/円(USD/JPY)に
> > 「米ドル高円安」の影響を与えます。
> >
> > 現時点では、両方の影響が相殺されている状況ですが、
> > ユーロ/ドル(EUR/USD)が、もう一段急激に高くなる場合には、
> > ドル/円(USD/JPY)にかかる
> > 「ドル売り(円買い)圧力(プレッシャー)」が
> > 強くなりますから、その際は要注意です
> >
> > ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
> >
> > 『円キャリー・トレードのアンワインド(解消)』が、
> > 今回の円高の要因だ、いうコメントが多いようです。
> >
> > ある程度は正しいのだろうが、
> > ---全く否定する訳ではないが、
> >   ある程度は、そういう動きもあったのだろうが、---
> > 個人的には、違う、と、考えています。
> >
> > 『円キャリー・トレードのアンワインド(解消)』が、主要因ならば、
> > 『ユーロ/円(EUR/JPY)でのキャリー・トレード』にも
> > アンワインドが起こり、ユーロ/円(EUR/JPY)は下落するはずです。
> >
> > ところが、ユーロ/円(EUR/JPY)は、上昇しています。
> >
> > 今回の値動きの、主要因は、上述のように、
> > ユーロ/ドル(EUR/USD)の上昇。
> > 『ユーロ買いドル売り』の影響で、『連れてドル売り円買い』になった、
> > と考えています。
> >

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