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2006年11月 9日 (木)

【日本の政府筋の思惑】---mixi [松田 哲] トピック ---2006年11月09日Part2

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2006年11月09日Part2
【日本の政府筋の思惑】
---mixi [松田 哲] トピック ---

mixi [松田 哲] トピック
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1202869

に、書き込みがありましたので、ちょっと、ご紹介します。

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2006年11月08日22:01

  教えてください。
  MARCO

円・ドルの為替相場に興味を持っています。

日銀は、一般に円高をいくらくらいまで容認するものなのですか? 
大企業の場合、中小企業場合、どうなんでしょうか。

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2006年11月09日12:35
1:  けんじい 

恐らく、現在ならドル円が105円くらいになったら口先介入をし始めて、
100円割れたら実弾投入もありえる、という感じかと個人的には思っています。
ただ、介入があっても日銀の突っ込む金よりも
マーケット全体の規模の方がはるかに大きい訳ですから、
容認したくなくてもマーケットに屈する時が来るんじゃないでしょうか。
ポンドが好例ですね。

企業については、輸出企業は円高で困るでしょうけど、
輸入企業は儲かるんですから、いい加減円高=困った、
という発想はいかがなものか、と個人的には思います。
エネルギーも食糧も輸入しまくってるくせに、
通貨が強くなることを嫌がるって不思議ですよねぇ。

詳しい説明として、松田さんのHPの下記ページなど
参照されて見てはどうでしょうか。
「介入は原則としてしない方がいい」
http://www.h3.dion.ne.jp/~smatt/sub030.htm

蛇足ながら、「円ドル」だと1円は何ドルに相当するのか、
つまり1円=0.008ドルということになってしまいますので、
「ドル円」、1ドルは何円に相当するのか、
という表記の方が一般的かと思われます。 

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2006年11月09日17:51
2:  物語

>けんじい様

お答えありがとうございます!!
昨日のうちに、MARCOさんの書き込みに気が付いていたのですが、
諸事繁忙のため、書き込みが出来ずにおりました。

私にとっては、
「かゆいところに手が届くような『お答え』」です。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

>MARCO様

個人的には、今現在(2006年11月中旬の時点)は、
『政府筋(財務省)』には、具体的なアイデアは無いだろう、
と考えています。

一般に、介入を行うのは日銀ですが、
実際の判断は、
---介入を実施するか、否か、の判断は、---
財務大臣の判断によって決定されます。

実際のところは、権限を委譲することで、
財務省筋の判断によって、実施される、と考えています。

だから、日銀にも、独自の考えがあるでしょうが、
『財務省筋の判断』を読む方が重要です。
(だからといって、日銀を無視してはいけませんが。)

外国為替相場の場合、
その絶対水準よりも、変動のスピードと、
その為替レートの変化が日本経済に与える影響のバランスを見て、
『財務省筋』は、判断している、と思われます。

現在の為替レート、特に、ドル/円に関しては、
財務省筋は、さほど、心配をしていない、
というのが本音でしょう。

今年は、値動きが小さく、歴史的に見ても、変動幅の狭い年です。
(今年は、まだ、2ヶ月弱ありますが・・・)

ただ、米国の自動車業界などからの要望や、
ユーロ諸国からの要望も斟酌すると、
現状水準から、大きく円安になることも望んでいない、
といったスタンスが、このところの財務官のコメントから
うかがえます。

財務省の渡辺博史財務官が、
このところ、繰り返し同じコメントを述べています。

「日本経済の現状からみれば、これ以上円安になることはない」

「円キャリートレードは為替市場の規模に比べて小さく、
 為替市場を振り回すとは思っていない」

ユーロ/円(EUR/JPY)が、150円を越えると、
あるいは、150円がらみになると、
こういったコメントが繰り返されているような印象です。

財務省の渡辺財務官のコメントは、
日本サイドとしては、
「ドル高円安」を望んでいる訳ではない、
といった、米国に向けての日本のスタンスの表明である、
と同時に、
ユーロ諸国に対する配慮から、
『対ユーロでの円安も、望むところではない』
といったことを表明しているのではないか?
と考えています。

ただ、日本の政府筋がそのように考えていたとしても、
『実際の、これからの相場(マーケット)が、
 日本の政府筋の思惑通りに運ぶか、否か?』
は、全く、別問題です。 

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