« 【雑感】---東京は静か。欧州市場(ロンドン市場)等、海外市場に期待?---2006年10月16日Part2 | トップページ | 昨日(10月17日)の夕方のコメント »

2006年10月17日 (火)

ドル/円(USD/JPY)は、ポジション調整で下落---【マーケット・コメント】2006年10月17日

∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
[外国為替の基本とカラクリがよーくわかる本]
―相場変動の仕組みと外為市場の基礎―
How‐nual Business Guide Book
□ 松田哲(Satoshi Matsuda)著 □
□ 秀和システム □ 1,575円(税込) □

この本の感想や意見を、

カスタマーレビュー[書評]として書いてください
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞

2006年10月17日
【マーケット・コメント】
---ドル/円(USD/JPY)は、ポジション調整で下落---

昨日(10月16日)、週明け月曜日の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
119円台後半程度---[119.70-75]レベル---でオープンした。

---東京市場のオープン(寄り付き)は、東京時間午前9:00。---

先週末(10月13日金曜日)のニューヨーク市場が、
理由が何であれ、「高値引け」していた、その流れを引き継いで、
「このところのドル最高値圏」での東京市場のオープン(寄り付き)となった。

昨日(10月16日)の午後に配信したメールマガジンで、
以下のように述べた。

> ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
>
> ドル/円(USD/JPY)
> 現状、[119.65-70]レベル。
>
> 週明けの東京市場は、今のところ、全く動意を見せず、膠着状態。
> ドル/円(USD/JPY)は、節目の[120.00]を目の前にしている。
>
> しかし、その水準には、
> 大口のドル売りオーダーがあるといった観測が流れており、
> 市場参加者の多くは、「手が出ない」状態で、見送っている様子。
>
> ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
>
> ユーロ/ドル(EUR/USD)
> ユーロ/ドル(EUR/USD)は、現状、[1.2500]を挟んでの細かい上下動。
> ユーロ/ドル(EUR/USD)も、ドル/円(USD/JPY)と同様に、
> 節目の[1.2500]アラウンドでの膠着状態。
>
> チャート・ポイントとしては、
> 1.24台ミドルがサポート・ポイントになっている。
>
> 東京市場では、動きが見られないが、
> 本日の欧州市場、ロンドン市場で、
> 下値のサポートをトライするのではないか?
> と、期待している。
>

昨日(10月16日)は、夕方になって、---東京市場の夕方4時を過ぎて、---
ドル/円(USD/JPY)は、[119.50]を割り込み、下落を始めたが、
それも、上述の通りに、東京市場の動きではなく、
欧州市場、ロンドン市場の参加者が参入してきたからだ、と考えている。

上述のコメントに、修正をする必要を、残念ながら、感じない。

ドル/円(USD/JPY)の下落は、このところのマーケットで、
ドルを買っていた市場参加者のポジション調整だ、と考えている。

換言すれば、先週来、
「北朝鮮の核実験」や、
「米国経済指標の解釈の仕方によっては、米国経済は強い
(だからドル金利は、さらに上昇する可能性がある)。」
といった考え方で、
ドルを買った市場参加者が大勢いた。

ところが、ドル/円(USD/JPY)は、[120.00]を目前に、
未だトライすることがない状態が続いている。

それで、相場が下落すると、目先でドルを買った向きが、
あきらめて、ドルを売っている。---ポジションを縮めている。---
そういったポジション調整的な動きが出ている。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日(10月16日)のニューヨーク市場では、[119.00]アラウンドまで、
ドル/円(USD/JPY)は、調整の下落を見ている。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日(10月16日)のユーロ/ドル(EUR/USD)は、
東京市場からニューヨーク市場まで、終日、
1.25台前半で小動き。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ユーロ/円(EUR/JPY)は、
ドル/円(USD/JPY)が、調整下落し、
ユーロ/ドル(EUR/USD)が、小動きだったので、

ユーロ/円(EUR/JPY)=[ドル/円(USD/JPY)]×[ユーロ/ドル(EUR/USD)]

の「掛け算」をすれば、当然に下落する。

換言すれば、ドル/円(USD/JPY)の調整下落の影響で、
ユーロ/円(EUR/JPY)は下落した、と言える。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日(10月16日)のトピックとして、
ロシア中央銀行が、外貨比率を変更する、といったニュースもあった。

それは、単に、ポジション調整が起こる「きっかけ」になった過ぎない、
と考えている。
---ロシアの外貨比率の変更は、
  マーケットに影響のある重要なニュースだと思ってはいます。
  しかし、マーケットのポジションの状態が、
  ドル/円(USD/JPY)で、ドル・ロングに、大きく傾いていたので、
  このニュースに反応したのだ、と考えています。---

---別な言い方をすれば、
  ドル/円(USD/JPY)のマーケットのポジションが、
  それ程、ドル・ロングに傾いていなければ、
  今月初めの米国雇用統計や、あるいは中旬の米国貿易収支のように、
  「通常なら、ドル売りの材料」であるにもかかわらず、
  それを無視したように、
  今回のロシアの外貨準備比率のニュースを無視した可能性もある、
  ということです。---

∞∞<AD>∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
[ドル円ユーロ投資入門]
~為替のプロがやさしく教える~
□ 松田哲(Satoshi Matsuda)著 □
□ 日経BP社 □ 1,890円(税込) □

この本の感想や意見を、

カスタマーレビュー[書評]として書いてください
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞<AD>∞∞

Presented By【フォレックス・ディーラー物語】 Presented By【外為用語の基礎知識】

 メールマガジン【独断と偏見の為替相場】配信の登録・解除
 http://smatt.hp.infoseek.co.jp/mailmagazine0001.html

外国為替ブログナビ にほんブログ村 為替ブログへ 外為ランキング 人気blogランキング ブログランキング FC2 Blog Ranking ブログランキング

FX〔外為・為替〕ブログランキング

|

« 【雑感】---東京は静か。欧州市場(ロンドン市場)等、海外市場に期待?---2006年10月16日Part2 | トップページ | 昨日(10月17日)の夕方のコメント »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 【雑感】---東京は静か。欧州市場(ロンドン市場)等、海外市場に期待?---2006年10月16日Part2 | トップページ | 昨日(10月17日)の夕方のコメント »