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2006年9月 1日 (金)

ユーロ/円は、いったんの利食いを行いたい---基本的には、本日の米国失業率(米国雇用統計)待ち---2006年09月01日

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2006年09月01日
【マーケット・コメント】
---基本的には、本日の米国失業率(米国雇用統計)待ち---
---ユーロ/円は、いったんの利食いを行いたい---

昨日(8月31日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
117円台前半([117.20]アラウンド)でオープン。

ユーロ/円(EUR/JPY)が、[150.00]を、完璧に、上に抜けて、

---つまり、
  「みんなの注目しているレート=すなわち、チャート・ポイント」を
  完全に、クリアして、---

ユーロ/円(EUR/JPY)が、さらに堅調地合いを継続していることから、
「円売り圧力(円売りプレッシャー)」が、ドル/円(USD/JPY)にかかった。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日(8月31日)のコメントを引用します。

【(加筆)このところのドル/円(USD/JPY)は、】
> ユーロ/円(EUR/JPY)の堅調な地合いに、サポートされている。
>
> ---ポンド/円(GBP/JPY)や、オージー/円(豪ドル/円)(AUD/JPY)などの
>   クロス円の堅調な地合いにサポートされている、
>   といった表現でも、もちろん良いのですが、
>   私は、あえて、
>   『ユーロ/円(EUR/JPY)の堅調な地合いに、サポートされている。』
>   といった表現を使用します。---
>
> くどいようですが、初めて、お読みになる読者もいることでしょうから、
> 説明を加えます。
>
> ユーロ/円(EUR/JPY)は、
> 【ドル/円(USD/JPY)レート】と【ユーロ/ドル(EUR/USD)レート】を
> 「掛け算」することで求められます。
>
> ユーロ/円(EUR/JPY)が上昇するには、
> 【ドル/円(USD/JPY)レート】が上昇するか、
> あるいは、【ユーロ/ドル(EUR/USD)レート】が上昇しないと、
> そういった結果になりません。
>
> 昨日(8月30日)のユーロ/ドル(EUR/USD)は、
> 東京市場、ロンドン市場、ニューヨーク市場と、終日、
> 1.28台前半での小動きでした。
> ---概して、[1.2810-50]の狭いレンジ相場でした。---
>
> そういった、ユーロ/ドル(EUR/USD)が動かない中で、
> ユーロ/円(EUR/JPY)が、上昇するには、
> ドル/円(USD/JPY)が上昇する以外になかった、という訳です。
>
> 別な言い方をするなら、
> ユーロ/円(EUR/JPY)が、上昇したために、
> ドル/円(USD/JPY)に上昇圧力がかかった、
> と言えます。
>

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

上述の説明のごとく、
昨日(8月31日)の東京市場でも、
ユーロ/円(EUR/JPY)上昇による、
「円売り圧力(円売りプレッシャー)」を受けて、
ドル/円(USD/JPY)は上昇気味に推移した。

東京市場のドル/円(USD/JPY)は、117円台前半で寄り付いた後は、
[117.50]をうかがう様な値動きを見せた。

しかし、117円台ミドルから上には、輸出オーダー(ドル売りオーダー)や、
利食いのドル売りが待ち構えている様子で、
[117.50]を、完璧に、上に抜けるような値動きにはなっていない。

その後の東京市場夕方、ロンドン市場の朝方には、
いったん反落して、[117.00]割れも見ているが、
その後のニューヨーク市場を含めて、俯瞰するならば、
昨日(8月31日)は、117円台前半から117円台ミドルでの「持ち合い」に映る。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ユーロ/円(EUR/JPY)は、東京市場で、[150.50]を上に突破した。

ロンドン市場の朝方も、[150.50]アラウンドをキープしたが、
ニューヨーク市場では、反落して、一時、[150.00]も割れた。

しかし、昨日(8月31日)のニューヨーク市場も、俯瞰するならば、
ユーロ/円(EUR/JPY)は、150円台前半での「高値持ち合い」に映る。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日(8月31日)の注目は、ECB理事会だった。

ECB理事会は、マーケットの事前予想通りに、
ユーロ金利の据え置きを発表した。

ユーロ/ドル(EUR/USD)は、東京時間は、1.28台前半程度で動かず。
ECB理事会の発表が近づくに連れて上昇し、ECB理事会の発表前後の時間帯に、
[1.2880]アラウンドの高値を付けた。

その後、ユーロ/円(EUR/JPY)の下落に伴い、[1.2800]割れにまで急落。
---100ポイント弱の急落となった。---

しかし、それ以上の追随のユーロ売りは続かずに、
[1.2800]を挟んでの小動きに変化し、1.28台前半での「持ち合い」になった。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

昨日(8月31日)発表になった米国経済指標は、以下の通り。

PCEコア・デフレータ(7月)
結果:0.1%(前月比)
予想:0.2%(前月比)
前回:0.2%(前月比)

予想よりもやや弱い数値の発表となった。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ただし、マーケット(外国為替市場)全体では、
基本的には、本日(9月1日)の米国失業率(米国雇用統計)待ち。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ユーロ/円(EUR/JPY)に関しては、昨日(8月31日)に、
[150.00][150.50]を達成したので、
ユーロ/円(EUR/JPY)をロングにしている場合は、
---「ユーロ買い円売り」のポジションを持っている場合は、---
いったんの利食いを行いたい。

ただし、それは、しばし、様子を見たい、と考えているだけで、
ユーロ/円(EUR/JPY)をショートにする必要性は全く無い、
と考えています。

---つまり、「ユーロ売り円買い」のポジションを持つ必然性は、全く無い、
  と考えています。---

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