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2006年7月10日 (月)

【ドル円ユーロの関係】---ここまで、書くべきではないのかも知れない・・・---2006年07月10日Part2

2006年07月10日Part2
【ドル円ユーロの関係】
---ここまで、書くべきではないのかも知れない・・・---

6月の下旬に、ドル・円の関係について、以下のように述べた。

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【独断と偏見の為替相場】2006年06月26日号Part3【読者の方からご質問】
---ドル安トレンドはまだ継続しているとお考えですか?---
より、抜粋引用

> (1)ドル安トレンドはまだ継続しているとお考えですか?
>
>  Yes.
>
>  ただし、[119.50]を上に抜けて上昇する場合は、
>  再び、トレンド転換が起こる。
>  つまり、[119.50]を上に抜けると、
>  「ドル安円高トレンド」から、「ドル高円安トレンド」に転換する。
>
>  つまり、テクニカルに見ると、[115.40-119.50]のゾーンにある場合は、
>  さまざまな思惑が交錯し、
>  ブル・ベア喧々諤々の意見が飛び交うことになります。
>
>  正直なところ、私は、どちらが勝っても構わないのです。
>  ---つまり、私は、勝った方に付きますから、
>   結果が出てから行動しても良い、
>   何も難しいところで、わざわざ、戦う必要がない、
>   と考えています。---
>
>  ---別に、日和見主義で、
>   そうのような態度を取っているのではありませんし、
>   主義・主張がない訳でもありませんが、
>   「相場に勝つこと」に主眼点を置くならば、勝った方に付くべきだと
>   考えています。---
>
>  ただし、セオリーでは、トレンド転換が起こるまでは、
>  それまでのトレンドが継続している、と考えるべきです。
>  だから、現在の、マーケットでは、[119.50]を上に抜けるまでは、
>  「ドル売り」で戦うのが、セオリーです。
>
>  しかし、[113.40]を上に抜けて、上昇していることも事実です。
>  トレンドだけではなく、実際の資金(資本移動)も起こった、
>  と考えるべきですし、
>  また、例えば、113円台から119円台にまで売りあがるようなマネは、
>  あまりにも、「負け」、すなわち、相場観が外れたことに関して、
>  ルーズに過ぎる、と思っています。
>
>  ---それは、資金管理の面から、無謀に過ぎる、と考えます。---
>
>  ---難しいマーケット(相場)のときは、「クヤシイ」けれど、
>   『あのブドウはスッパイ』と考えて、勝負から下りる、
>   勝負から逃げる、ということも大切だと考えます。---
>
>  ---卑怯と言われようと、弱虫と言われようと、
>   生き残ることの方が大切だと考えています。
>   (本当は、血の気が多いので・・・・、ですが・・・)---
>

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

6月の下旬に、ユーロ・円の関係については、以下のように述べた。

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【独断と偏見の為替相場】2006年06月27日号Part2
【ユーロ/ドルに関しては、】---そして、ユーロ/円に関しては、---
より、抜粋引用

> ユーロ/円(EUR/JPY)は、ブル(強気)で見ている。
> ---つまり、「ユーロ買い円売り」でついて行く方が良い、と見ている。---
>
> ユーロ/円(EUR/JPY)は、高値圏で推移しているので、
> 上下動を繰り返しながら、ゆっくりと上昇している。
>
> 「ユーロ買い円売り」から入って、
> ストップ・ロス・オーダーで、守りながら、「売り逃げる」スタイル。
>
> 上下動を繰り返しながらの上昇だから、「損切りになる場合もある」が、
> まめに売買を繰り返す。
> 「買っちゃ売り」「買っちゃ売り」を繰り返す。
>
> ---その際に、「損切りになること」を厭ってはいけない。---
>
> ---もともと、上下動を繰り返しながらの上昇の場合は、
> そういうものなのだ、と考える方が良い。---
>
> ---「上昇は、ゆっくりで、下落は、速い」のは、対円取引の典型。---
>
> ---ただし、ドル/円(USD/JPY)が、
>   急激な「円高」の動きを示す場合は、すぐに止める。
>   その場合は、「利食い」になろうと、「損切り」になろうと、
>   すぐに、ポジションを手放す。---
>
> ---これ以上の、説明、解説が出来ません。(ベストを尽くしています)---
>
> ---上記の説明、解説で、理解できない場合は、
>   拙著『外国為替の基本とカラクリがよーくわかる本』

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>   『ドル円ユーロ投資入門』を、お読みください。(^0^)/♪---

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>

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先週末金曜(7月7日)に、ユーロ/円(EUR/JPY)が下げたが、
これは、『ドル/円(USD/JPY)が急落する場合』は、
ユーロ/円(EUR/JPY)のロングを、すぐに手放す、
その際に、『利食い、損切りにこだわってはいけない』と、既述した。

まさに、そのケースに過ぎない。

こう述べると、
そんなに、多方面に気を配りながら、売買できない・・・・、とか、
そこまで、相場にしがみつく時間が無い・・・・、
という声が、聞こえてきます。

だから、最初に、【ディーリング・テクニック】であり、
何よりも必要なのは、時間だ、と述べています。

集中力と決断力は、当然に、求められるもので、
それらがあった上に、マーケットにしがみつける時間も必要だ、
ということです。

自分の力量を、きちんと判断して、対応するべきことなのです・・・。

---だから、ここまで、書くべきではないのかも知れない・・・、
  と、悩みます。迷います・・・。---

---力量の足りない人にとっては、そのノウハウも使いこなし切れずに、
  かえって損失になり、恨みを残す可能性があるからです。---

---その「恐れ」についても、既に、述べています。
  あらかじめ、予見できることに過ぎません・・・。---

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【独断と偏見の為替相場】2006年07月05日号Part3
【ユーロ/円】---ディーリング・テクニック?---
より、抜粋引用

> FOMCの前に、ユーロ/円にも、言及している。
>
> ドル/円で、スライトリー・ショートをキープし、
> ユーロ/ドルでスライトリー・ロングをキープする。
>
> その上で、ユーロ/円で、「買っちゃ売り」「買っちゃ売り」を繰り返す。
>
> 実際に、FOMCの直前では、そういったオペレーションが有効であった。
>
> FOMCが終って、マーケットが落ち着いてからも、
> 実際のところ、その戦術(タクティクス)は、有効だ、と、感じる。
>
> しかし、この戦術(タクティクス)を使いこなすには、
> かなりの技量が求められる。
>
> 集中力と決断力と言い換えても良い。
>
> そして、何よりも、求められるものは、時間だ。
>
> マーケットにしがみつく、充分な時間がなければ、
> この戦術(タクティクス)は採れない。
>
> 所詮は、ディーリング・テクニックに過ぎない、のかも知れない・・・・。
>
> しかし、こういったテクニック(技術)を工夫して、適宜応用する、しない、
> は、個々の問題でもある。
>
> 知っていることは、考えることが出来る。
> が、知らないことに関しては、考えることにすら至らない。
>
> その戦術(タクティクス)を使いこなせるか?否か?
> を、問うこと無く、ただ粛々と紹介することも、
> 「勤め」なのかも知れない・・・・。
> (違うかなぁ・・・・?)
>

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ごく、目先で言えば、先週末に、(7月7日のニューヨーク市場で、)
ドル/円(USD/JPY)が急落した時点で、
ユーロ/円(EUR/JPY)のロングは、いったん撤退がセオリーです。

考え方に、何ら変化はありませんが、もう一度、繰り返します。

> ---「上昇は、ゆっくりで、下落は、速い」のは、対円取引の典型。---
>
> ---ただし、ドル/円(USD/JPY)が、
>   急激な「円高」の動きを示す場合は、すぐに止める。
>   その場合は、「利食い」になろうと、「損切り」になろうと、
>   すぐに、ポジションを手放す。---

セオリーに従うならば、上述の通りでもあります。

それだけでなく、チャートに従っても、
ユーロ/円(EUR/JPY)が[146.50]アラウンドを割り込んだ辺りで、
ユーロ/円(EUR/JPY)のロングは、いったん撤退のシグナルを示している。

---マーケット(相場)の値動きが速すぎて、対応できないとしても、
  [146.00]を割り込むまでに、充分な時間があったはずです。---

---そのタイミングは、
  先週末(7月7日金曜)のニューヨーク市場のお昼前後、
  つまり、東京時間の7月8日土曜日の午前0:00~3:00程度に、
  146円台で、(少なくとも、145.90程度では、)
  ユーロ/円(EUR/JPY)のロングを損切り出来たはずです。---

ユーロ/円(EUR/JPY)に関しては、
まだ、「ブル・トレンド」が崩れたか、否か、判断できません。
だから、現在の時点では、「ブル・トレンド」が継続している、
と考えるのがセオリーです。

しかし、ユーロ/円(EUR/JPY)のロング・ポジションを持っていたならば、
先週末(7月7日金曜)のニューヨーク市場のお昼前後までに、
手放して、現在は、スクエア(ポジションの無い状態)になっているべきです。

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