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2006年6月26日 (月)

【このところのマーケット】---GW前あたりから、振り返ると・・・---2006年06月26日

2006年06月26日
【このところのマーケット】
---GW前あたりから、振り返ると・・・---

このところのマーケットを、GW前あたりから、振り返ってみる。

4月下旬から、GW(ゴールデン・ウィーク)の最中に、
ドル/円(USD/JPY)は大きく下落を始めた。

それまで117円台~118円台程度で推移していたのが、
5月中旬には、一時、[109.00]を割り込み、108円台を示現した。

109円台に突っ込んだ時点では、その急激な値動きから、
目先の調整があるであろうことは、誰にでも予測がついた。

その時点での、多くの市場参加者の予測は、
せいぜい111円台~112円台程度であったことは、想像に難く無い。

私も、109円台の時点で、反発調整しても、
113円台程度がマックス(Max)だろう、と考えていた。

ドル/円(USD/JPY)が、反発調整する間に、
さらなるドル金利引き上げの観測(思惑)が広まった。

バーナンキFRB議長、および、FRB関係者の発言で、
ドル金利のさらなる引き上げを示唆するものが相次いだ。

また、北朝鮮の「テポドン2号」打ち上げの観測が報道され、
北朝鮮に隣接する日本は、漠然とした不安から、
---情報が、開示されないので、何が真実なのかが分からない、
  漠然とした、地政学的リスクから、---
『円(JPY)売り』の材料となった。

それは、結果として、ドル堅調地合いを後押しした。

また、この間に、
福井日銀総裁が、『村上ファンド』に投資していたことが明らかになり、
報道された。

現役の中央銀行のトップが、
『違法な取引をしていたファンド』に投資をしていたことから、
日本の中央銀行のモラル、道義上の責任が追及されている。

---現在の時点では、裁判が終了していないので、
  『違法な取引をしていたと目されるファンド』
  と、表現した方が妥当ではあるが、村上氏本人が認めているのだから、
  『違法である』ことは、ほぼ間違いない。---

ニューヨーク市場では、福井日銀総裁の辞任のウワサまで流布し、
それは、『円(JPY)売り』の材料となった。
すなわち、ドル/円(USD/JPY)で、「ドル買い円売り」を誘った。

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