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2006年5月19日 (金)

【『修正・調整』を表現する用語】2006年5月19日 12:02

---「おおもとの流れよりも値幅が小さい」---

先日(5月16日)のコメントを一部抜粋引用しておきます。

2006年05月16日【マーケット・コメント】
---現在は、「修正」「揺り戻し」の局面---
http://smatt.hp.infoseek.co.jp/2006May16.htm

> マーケット(外国為替市場)として見れば、それなりに動いている印象だが、
> このところ急落していたドルの調整の域を出ない。
>

> 既に、現在は、大きく急落した後の、
> いわゆる「修正」「揺り戻し」の局面に入っている、
> と考えている。
>

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

【修正】【修正局面】(Correction)
【揺り戻し】
【綾】(あや)【綾戻し】(あやもどし)

といった用語解説も、添付しておきます。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

こういった、『修正・調整』を表現する『言葉』『用語』は、
あくまでも、『大きな流れ』に対して、現在の値動きを表す『言葉』です。

こういった値動きでは、動き出したところまでは、もう戻らない、
ということに留意してください。

換言すれば、イースター(復活祭)やゴールデン・ウィークの前の水準、
すなわち、117円台や118円台の水準に、戻す相場つきならば、
それは、『修正・調整』といった『言葉』を用いることは、誤りです。

108円台を、既に、示現して、
---今週の安値は、今のところ、[108.95-00]レベル---
その安値水準から、117円台や118円台の水準に、戻す動きを見せる場合には、
それは、本格的な、『大きな流れ』

『修正・調整』といった『言葉』を用いるということは、
「相場(マーケット)が、動き出した水準にまで、
 もう戻らない、と考えている」、
そう考えていることを表現しています。

---それは、相場観、相場の見方に過ぎません。
  だから、
  このところの値動きが、『修正・調整』であるか、否か?
  に関しては、私見に過ぎません。
  私は、『修正・調整』と考えています。---

『修正・調整』を表現する『言葉』『用語』は、
「おおもとの流れ(相場の動き)よりも値幅が小さい」
ということに留意してください。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

【修正】【修正局面】(Correction)
http://smatt.hp.infoseek.co.jp/sub012shi.htm#correction

 相場の動きは、上下動を繰り返す習性がある。
 だから、相場が一本調子に上昇したり、一本調子に下落したりした場合に、
 それまでの値幅よりも小さく、相場がいったん反転して、
 そこで「レンジ相場」(持ち合い相場)を形成することがある。

 この反転して、小幅な上下動を繰り返す値動きを、
 修正(Correction)、修正局面と呼ぶ。
 調整、調整局面と同義語。

 参照→ 【揺り戻し】

【揺り戻し】
http://smatt.hp.infoseek.co.jp/sub038yu.htm#yurimodoshi

 相場がオーバーシュートした後で起こる修正のこと。
 あるいは、相場が大きく動いた後で起こる、その修正のこと。

 相場が行き過ぎて売られたり、買われたりすると、その後で、
 その反対の動きが起こる。その動きを指して、「揺り戻し」と言う。

 売られ過ぎて、相場が大きく下落した場合ならば、その後で、
 急な買い戻しが起こって、相場が急反発する。
 買われ過ぎて、相場が大きく上昇した場合ならば、その後で、
 頭が重くなり、相場が急落する。

 「揺り戻し」のと呼ぶ場合は、
 おおもとの流れ(相場の動き)よりも値幅が小さい。
 例えば、相場が売られ過ぎて大きく下落した後で、「揺り戻し」が起こり、
 反転急反発しても、相場が下落を始めた水準まで戻るわけではない。
 「揺り戻し」が起こると、その水準で、
 小さな「レンジ相場」を作ることが多い。

 参照→ 【修正】【修正局面】(Correction)

【綾】(あや)【綾戻し】(あやもどし)
http://smatt.hp.infoseek.co.jp/sub001a.htm#aya

 【揺り戻し】とほぼ同じ意味。【揺り戻し】の意味は以下の通り。

 相場がオーバーシュートした後で起こる修正のこと。
 相場が行き過ぎて売られたり、買われたりすると、その後で、
 その反対の動きが起こる。その動きを指して、「揺り戻し」と言う。
 売られ過ぎて、相場が大きく下落した場合ならば、その後で、
 急な買い戻しが起こって、相場が急反発する。
 買われ過ぎて、相場が大きく上昇した場合ならば、その後で、
 頭が重くなり、相場が急落する。
 「揺り戻し」のと呼ぶ場合は、
 おおもとの流れ(相場の動き)よりも値幅が小さい。
 例えば、相場が売られ過ぎて大きく下落した後で、「揺り戻し」が起こり、
 反転急反発しても、相場が下落を始めた水準まで戻るわけではない。
 「揺り戻し」が起こると、その水準で、
 小さな「レンジ相場」を作ることが多い。

 【綾(あや)】【綾戻し】といった場合は、必ずしも、
 相場がオーバーシュートしたときばかりを指すわけではない。
 相場がトレンドに従って動いているときに、一時的に、
 相場が逆方向に動くことがある。
 そういった一般的なケースでも、【綾(あや)】【綾戻し】と呼ぶ。

 また、一日のような短い時間でも、時系列で相場を見ると、
 短いトレンドがある。
 ただ、相場は一方方向に動き続けることはないので、
 そういった短い時間の中で、逆方向に振れることがある。
 この場合も、【綾(あや)】【綾戻し】という。

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