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2006年5月25日 (木)

2006年05月25日【マーケット・コメント】---[113.00]には、為替オプション取引---

2006年05月25日【マーケット・コメント】
---[113.00]には、為替オプション取引---

昨日(5月24日)の東京市場のドル/円(USD/JPY)は、
[112.00]アラウンドでオープン。

5月23日(火)のニューヨーク市場のクローズにかけて、
ドル/円(USD/JPY)は、111円台前半から、[112.00]あたりにまで急騰した。

ニューヨーク市場を引き継いだ、5月24日(水)のシドニー市場では、
[112.30-40]レベルまで上昇している。

こういった一連の流れを受けて、
東京市場は[112.00]アラウンドでオープンした訳だ。

昨日(5月24日)の東京市場は、
夕方までは、概して、[112.00-50]のゾーンで、上下動を繰り返した印象。
---[112.00-50]のゾーンをはみ出す場面もあったが、一時的だった。---

東京市場のクローズに向けて、ドル売りが出て、[111.70-80]レベルに下落。
東京市場の引け値は、[111.80]アラウンド。

その後のロンドン市場午前中は、[111.60-112.10]での持ち合いに推移。

ニューヨーク市場に、相場の中心が移ると、
ドル/円(USD/JPY)は、ニューヨーク市場の午前中に、
111円台ミドルから、1円以上急騰し、[112.85-95]レベルにまで届いた。

[113.00]には、為替オプション取引に伴う、
いわゆる『防戦のドル売り』が出ていた。

その後のニューヨーク市場は、112円台後半でもみ合いに推移した。
---概して、[112.60-90]程度の狭いレンジ取引であり、
  あまり、意味の無いフラクチュエーションだった。---

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

世界最大の人口を有する国の、某アジア中央銀行が、
[119.00]と[113.00]の両方のプライス(ストライク・プライス)に
タッチしない場合に、(その価格が付かなければ、)利益になる
為替オプション取引(ダブル・ノータッチ・オプション)を組んでいる、
といったウワサが、まことしやかに、流れている。

ウソかホントか知らないし、調べる気にもならない。
特に、『誰が、持っているのか?(取引の主体)』は、どうでも良い。

しかし、そういった大口の為替オプション取引があることは、
(その取引の存在は、)たぶん、本当だろう。

5月22日(月)の東京時間午後のマーケットで、高値が[112.85-95]レベルで、
[113.00]がプロテクトされたこと、
昨日(5月24日)のニューヨーク市場の午後に、
同じような値動きが見られたこと、
この二つの値動きを、考慮すれば、
明らかに、為替オプション取引に伴う『防戦のドル売り』は出ている。

だから、[113.00]がストライク・プライス(オプション取引の行使価格)の
為替オプション取引を、誰かが組んでいることは、事実だろう。

[113.00]を突き抜けて、上昇すれば、[113.00-20]のゾーンには、
ストップ・ロス・オーダー(損切りのドル買い注文)が発動するのは明白。

しかし、そういった目先の値動きは、誰にもわからない。
[113.00]が付くか? 付かないのか?

そんなことを考えても、『わからないものは、わからない』。

その手前で、『防戦のドル売り』は出るのだろうし、
仮に、[113.00]が付いたとして、その場合に、[113.05]を買って、
[113.20-25]レベルで売り逃げるような、
スキャルピングをやっても仕方が無い。

そんな「小掬い商い」は、それを専門にやっている、
体力と時間の余っている市場参加者に任せれば良い。

個人的には、そういった余計なオーダーで撹乱されるのは、やり難いから、
さっさと[113.00]をエグゼキュート(遂行)して欲しい、と思っている。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

現在は、大きく急落した後の
---117~118円台から108円台への下落した後の---
いわゆる「修正」「揺り戻し」の局面、と考えている。

当面、117円台、118円台に戻すことはない。

---その水準まで戻すのならば、「修正」「揺り戻し」ではないので、
  上述の考えが間違っていることになります。
  その場合は、本格的に、トレンド転換を、また、考えなければいけない。
  そうなったら、そうなったで、マーケットに従いますが・・・。
  そういう相場(マーケット)は、難しくてイヤですネ!!(^0^)/♪---

戻り(リバウンド)の売り場探しをするところで、それ以外には、
『自分だけ上手いことやる』ような姑息なテクニックに走らない方が良い。

そういったテクニックは、王道ではないので、知らなくとも、大丈夫です。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

ニューヨーク市場で、ドルが上昇した理由は、米国経済指標。

新築一戸建て住宅販売
結果:[ +4.9%](前月比)
予想:[△5.2%](前月比)
季節調整済みで、年率換算119.8万戸と発表された。
予想外に良い結果となった。

「今後の経済指標しだい」とする、
FRB(連邦準備制度理事会)のドル金利の引き上げが、
当然に、連想されるので、
素直な反応をマーケット(外国為替市場)は示した、と言える。

他にも、米国経済指標はあったが、注目されていないし
マーケット(外国為替市場)の反応も無いので、無視している。
(影響・効果の無いものに、時間をかけるのは、単なる無駄です。)

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コメント

いわさん
いつもありがとうございます!
昨日は、亜細亜大学に行っていましたので、お返事することが出来ませんでした。
いわさんのご指摘の通りです。
今日のメールマガジン(&ブログ)で、【訂正】を書きました。

投稿: 物語 | 2006年5月26日 (金) 11時04分

昨日もありがとうございました。
引越し後早速遊びに来てしまいました。
ところで、本日の記事の下記部分
>
世界最大の人口を有する国の、某アジア中央銀行が、[119.00]と[113.00]の両方のプライス(ストライク・プライス)に
タッチしない場合に、(その価格が付かなければ、)利益になる為替オプション取引(ダブル・ノータッチ・オプション)を組んでいる、といったウワサが、まことしやかに、流れている。

真偽も定かでないんでどうでもいいんですが、このオプションは109.00-113.00ですよね?

投稿: いわ | 2006年5月25日 (木) 11時43分

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